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|| 4/16 12:00 || 干渉計 || 山本晃平 || [[https://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/private/DocDB/ShowDocument?docid=9514|修論]] || [[https://zoom.us/j/5045179604|3]] || | || 4/16 12:00 || 干渉計 (Length Sensing and Control) || 山本晃平 || [[https://gwdoc.icrr.u-tokyo.ac.jp/cgi-bin/private/DocDB/ShowDocument?docid=9514|修論]] || [[https://zoom.us/j/5045179604|3]] || |
Student meeting
動機
オンサイトで実験していても他のサブグループのことについて知る機会が少なく、基礎的なことでさえも理解せずにいることが多いことに問題意識を持ってこの基礎レクチャーの開催を決めました。
目的
一つのキーワードとして知の伝達があります。
KAGRAのそれぞれのシステムに対してプロフェッショナルと呼べるような学生が身近にいる(現在のKAGRAのステイタスや問題点については最も知っているかもしれません)ので、そのような方々から知識をしっかり伝達してもらい、議論する機会を持てるようにすることが目的です。
この目的は必ずしもこの会の中で全て達成されるものと思っているのではなく、この会が終わった後も継続的に行えるようにすることが望ましいと思っています。
立ち位置
最新の内容やプロフェッショナルな議論をする会というのはGW rem(重力波交流会)、ICRR輪読や各subgroup meetingなど数多く存在します。
ただ、基礎的なレクチャーを行う会というのはあまりありません。(かつて基礎レクチャーというものがありましたが、最近は開かれていないように思います)
また、今年度の2019年度は例年あったサブグループ説明会がなく、各サブグループの外観ですら受動的には知る機会はほとんどありません。
このような事情からこの会を通して基礎的なことを学びつつその知識を持って議論を行えるようにし、この会の外での個人的交流やセミナーなどを通して知識を吸収していくことの手助けとなるような会にしたいと考えています。
以上の理由から、この会では
- 前提知識は求めない
- 質問しやすい(はずの)若い方(研究者業界でいう"若手"と呼ばれる人たちより若い)に発表を行ってもらっているので普段は質問をためらうような質問もウェルカム
- 発表者に後で個人的に質問をするのもウェルカム(発表者が怖そうな人だったら他の人に)
- 参加できなかった会について、発表者もしくは参加者に内容を聞くのもウェルカム
とします。(今の所)
また、思ったより安定的に運営ができたので、KAGRA関係の学生であればあらゆる人の参加を歓迎します。
一言で表すなら、"極端にカジュアルな勉強会"が現在の立ち位置です。
スケジュール
時間は1時間を目安としています
日程 |
内容 |
発表者 |
資料 |
zoom |
4/16 12:00 |
干渉計 (Length Sensing and Control) |
山本晃平 |
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4/23 12:00 |
Detuned Resonant Sideband Extraction |
山本晃平 |
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5/6 14:00 |
地面振動 |
三代浩世希 |
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5/21 14:00 |
低温 |
山田智宏 |
||
5/23 15:00 |
防振系 |
奥富弘基 |
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5/29 14:00 |
Alignment Sensing Controlとコーティング |
谷岡諭 |
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6/6 14:00 |
低温ガス吸着 |
長谷川邦彦 |
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coming soon |
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Meeting organizers: Taiki Tanaka(ttanaka@icrr.u-tokyo.ac.jp)