2013/11/11 15:00- AEL打ち合わせ
- 出席者: 宮川、上泉、阿久津、関口
予算
- whitening filter10式分150万円程を使っていいという許可が下りた。
Coil driver
LVDT, GEO phone
Stepping motor
Satelite box
- 11/18午後2時から関口、高橋、宮川、上泉でLVDTとGEO phoneの信号をどのように真空槽内に持っていくかを検討。D-SUB9pinを基本に、回路、真空フランジを繋ぐ。
Frange connector assignment T1301993
- LIGO, VIRGO等のデザインを今一度検証。
- 期限は来年2月位。
OSEM
RMS-DC converter
Optical lever
- テストの期日は4月とか5月、量産が来年の10月が期日。
TTFSS
- せっかく作って配布までしたのだが、iKAGRAでは使用されない見通しが決定されそう。
PMC driver
Whitening filter
OplevとはD-SUBの15pinで、4ch I&Q demodulatorとはD-SUBの9pinで接続。
- 発注にむけて準備をすすめている。基板は10台分(20枚)を最初に作る。実際に作るのは箱が手元にある5台分になりそう。
I&Q demodulator
- 麻生君に回路図のチェックを依頼。
- whiteningとの接合を考えて、最初は4chの物を中心に製作することにした。恐らく5セット(基盤20枚)程度。whiteningとはD-SUBの9pinで接続。
CLIOでのテスト
- testしたいもの
- PD x 2
I&Q demod
- whitening
- RF distribution
- MC servo
- Common servo
機器制御に接続する機器
- D-SUBでケーブルさえ持ってくれば直結できるようにする予定なので、回路グループとしてはほとんどすることはない。
- 低温も機器制御で信号を各鏡64ch程度とる予定なので、DGS側でADCを用意する必要は無い。
Schedule
- 問題点:
- 各グループからの回路の製作希望が短期間の物しか出てこないので、スケジュールがたたない。
- スペック等も決定できないので、予算見積りの精度が非常に悪い。
- お金の見通しが全くたっていない。
- 解決策:
- 各グループに直接問い合わせる。
Man power
- とにかく人数が少ない。製作は実質上泉さん一人と言っていい。
- 部品のチェックを内山さんがやってくれると言っている。
- 宮川はデジタル関連の仕事の合間にやっているような状態。
- 細かい雑務が多い。
- Serial Numberの確認
- 物品管理
- Wikiの整備
To do list
- 長期スケジュール、アクションアイテムリストの作成
- 回路制作マニュアル作成
- DC電源配分案
- DC電源タップ製作
- DC電源ケーブル製作
- RFケーブル選定
- アースをどこから取って、どこに配分する
- 回路配線図の作成
- ラック配置図の作成
- ケーブル配線図の作成
その他
- 次回: 11/25(月) 15時から