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 . 出席者: 宮川、上泉、阿久津、関口  . 出席者: 宮川、上泉、高橋、麻生、阿久津、関口
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=== LVDT ===
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=== GEO phone ===  * リレー回路を組み込んだ物を作ってもらっている。
 * シャーシはHamilton Metalcraft製の物を使うことにする。

=== LVDT, GEO phone ===

 * NIKEHFに頼んでいる物は特に進展無し。
 * LVDTの信号とコイルドライバーの信号を真空槽から出てきたときに分ける基板を作りたい。信号変換だけでいい。
  * それほど急ぐわけではない。仕様を決めて回路グループに連絡。
 * GEO phoneのインターフェース、こちらは電源が必要。
  * それほど急ぐわけではない。仕様を決めて回路グループに連絡。
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 * 関口君からのリクエスト。
 * TAMA用に使っていた物を流用したのだが、手持ちの物が全て故障してしまった。故障箇所は主にコンデンサ、ICなど。古い物がことごとく壊れているので、出来る限り新しいデザインのものに変えたい。
 * 新しいもののデザインは、高橋さんが検討していたはずなので要確認(宮川)
 * 現状新しいデザインは止まっている。キットを2種類取り寄せて始めているが、テストのところ止まっている。
  * 計算機によるリモートでのコントロールも最初から考えて製作。
 * 早くて年明け1月くらいに必要。
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 * TAMAプロトタイプのスケジュール:
  * 柏から三鷹への移動は10月終わり頃。
  * ペイロードの試験はTAMAで現在進行中。
   * OSEMの回路数が足りないらしい
   * 行方不明だった回路図は手に入りそう。
  * ペイロードテスト完了後、2014年初め(2月くらい)くらいから、プリアイソレーターとペイロードを合わせた実際のテストに入れそう。
=== OSEM ===
 * 回路図は手に入った。
 * 回路図をもとに現在部品発注をしている。ファビアンが組み立てる
 * EMACにも量産の見積りを頼んでいる。
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=== RMS-DC converter ===

 * 特に進展無し。
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 * 阿久津君がAltiumを使えるようになった。
  * Altiumでの回路図等の情報をもとに、阿久津君からセンサーの情報を宮川、上泉に送ってもらう(担当:阿久津->宮川、上泉)。
  * 情報がある程度集まってから、ゲインの抵抗値、逆Bias, 回路パターンのチェック等を阿久津、上泉等で顔を合わせて検討。

 * 我妻君、ヨリスが10月29日に来日、12月9日に帰国とのこと(関口君からの情報)。それまでに、回路の仕様を決めたい。
 * 来年2月までに基板を5つ作ることを想定。
  * 必要な部品はAOSのf2fの資料に書いてある。
  * 次につながる回路はwhitening、接続は要確認(担当: 宮川)。
 * 特に進展はなし。
 * 光源のDC電源を用意する。できればD-SUB3pinで接続できるといい。
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 * 我妻君が10月27日に来日、天文台に11月5日にいく。11月末に光源がくる。12月9日に帰国とのこと。Optical leverのことをやってもらう。
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 * 現状: ほぼ出来上がり、スペーサー等の部品が少し足りないので、それを組み込んでから出来上がり次第、寺田さんの方に送る。
 * +/-18と+/-(?)24V用DC電源を産総研に送る方向で進める。ただし台数が足りないかもしれない。(担当: 宮川)
 * 回路図をアップデート分もまとめてJGWDocにアップロードし、Wikiからリンクを貼る。(担当: 宮川、上泉)
 * HV用のケーブルの確認。(担当: 宮川)
 * SMA端子はBNCからの変換コネクタを産総研に送る。(担当: 上泉)
 * その他LEMOケーブルはモニタ用なので、急がないが手配の準備は進める。
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Line 67: Line 64:
 * wikiに回路図のリンクを登録 -> 宮川

=== wikiの整備 ===



2013/9/30 15:00-15:40 AEL打ち合わせ

  • 出席者: 宮川、上泉、高橋、麻生、阿久津、関口

予算

  • 現在予算が動いていないので、しばらく発注は待機。

DC電源

  • 東陽テクニカが落札
    • ATE36-30M x 50
    • ATE25-10M x 15
    • ATE15-6M x 15
    • ATE6-5M x 15

Coil driver

  • リレー回路を組み込んだ物を作ってもらっている。
  • シャーシはHamilton Metalcraft製の物を使うことにする。

LVDT, GEO phone

  • NIKEHFに頼んでいる物は特に進展無し。
  • LVDTの信号とコイルドライバーの信号を真空槽から出てきたときに分ける基板を作りたい。信号変換だけでいい。
    • それほど急ぐわけではない。仕様を決めて回路グループに連絡。
  • GEO phoneのインターフェース、こちらは電源が必要。
    • それほど急ぐわけではない。仕様を決めて回路グループに連絡。

Stepping motor

  • 現状新しいデザインは止まっている。キットを2種類取り寄せて始めているが、テストのところ止まっている。
    • 計算機によるリモートでのコントロールも最初から考えて製作。
  • 早くて年明け1月くらいに必要。

OSEM

  • 回路図は手に入った。
  • 回路図をもとに現在部品発注をしている。ファビアンが組み立てる
  • EMACにも量産の見積りを頼んでいる。

RMS-DC converter

  • 特に進展無し。

Optical lever

  • 特に進展はなし。
  • 光源のDC電源を用意する。できればD-SUB3pinで接続できるといい。
    • 光源の電源はDC24Vが必要。ACをラボ内から排除したいので、DC電源での配信で最終的には30台分必要となる。
  • 我妻君が10月27日に来日、天文台に11月5日にいく。11月末に光源がくる。12月9日に帰国とのこと。Optical leverのことをやってもらう。

TTFSS

PMC driver

Whitening filter

  • 発注寸前まで準備が進んでいる。10台分(基板20枚)を最初に作る。

I&Q demodulator

  • wikiに回路図のリンクを登録 -> 宮川

wikiの整備

その他

  • 次回: 10/15(火) 15時から

KAGRA/Subgroups/AEL/meeting/20130930 (last edited 2013-09-30 16:19:29 by OsamuMiyakawa)