2014/4/7 15:00- AEL打ち合わせ
- 出席者: 宮川、高橋、上泉
予算
- 5月いっぱいで使う補正予算が少しある。
- VIS
- OSEMドライバーをiKAGRA分
- coil driver全数を頼むと予算オーバー。Payload周りのコイルドライバーはそれほどハイパワーでなくても良い。
- High power: iKAGRA 0台, bKAGRA ?台
- Low power: iKAGRA 28台, bKAGRA ?台
- 箱やパネルのデザインは変わらない。
- 予算については斎藤さんと相談。
- Stepper motorの電源とパネル、ケース、内部ケーブル等。
- MIF, IOO
I&Q demodulatorは4、5月に発注する。麻生君に回路図の確認を頼んだ。
- VIS
- 6月以降の予算の目処が全くついていない。
- RFケーブルをフジクラに見積もり中。
カタログの中の外径15.6mmの12D-SFA。50MHzで15.5dB/kmのロス。
- 500m程度を購入予定
- LIGOで使っていたHELIAXケーブルが実際に使っていた太さから考えると
http://www.rfparts.com/old_site/heliax_LDF450A.html程度の物だと思う。太さは外形16mm、50MHzで15.2dB/kmのロス。
- D-SUBケーブルを以前作ってもらったH社に頼む予定。かなりの量になる。現在相談中。
- ハロゲンフリー、ツイストケーブル、5ピンはそのままで任意に外すことができる。
- 9pin(一般用), 15pin(Oplev等一部回路), 37pin(whitening filter等のBinary out等)でそれぞれ各種長さをそろえる。
- 組み上がったケーブルとは別に任意の長さにできるような、ケーブルとコネクタを別で買うことも考えている。
- 現在、ケーブル長と本数を見積もり中。
- クリーンブース内にラックを置くか?
- 42Uは入らない。37Uに変更するか?それともクリーンブース内には入れないか。
- 今回の結論はクリーンブースの外に置くほうを推薦。
- D-SUBケーブルが十数メートルのオーダーになってしまう。
- 42Uは入らない。37Uに変更するか?それともクリーンブース内には入れないか。
- クリーンブース内にラックを置くか?
MIF
channel listをチェックして欲しい。
VIS
channel listをチェックして欲しい。
- iKAGRAのITMとETMはType BpでそれらがPRMとSRM, SR2, SR3になる。SRはその際Type Bになる。
PRMを独立な計算機で制御した方がいい。要検討->宮川
- iKAGRAのITMとETMはType BpでそれらがPRMとSRM, SR2, SR3になる。SRはその際Type Bになる。
- Stepper motor driver
- シリアルに変換する機器が届いたので、それをテストしてからどうするか決定。決まり次第箱詰めの準備。
- OSEM
- driverの設計がFabianの方で実機用のプロトタイプのテストをこれからやる。これがOKならプロトタイプ用のを天文台の予算で作る。量産は少なくとも6月以降に回路の予算で作る。
- 1月半ば予定のLVDTドライバーの基板が納品された。検査のために一月後くらいに一度送り返す必要がある。一枚神岡の方に送ってもらい採寸し、箱詰めの準備をする。
IOO
- oplev: 4,5月に進める。阿久津君に回路図を確認してもらう。
その他
- 新規エンジニア5月から着任。ただしCADが専門で回路は余り詳しくないとのこと。
- 次回: 3/24(月) 15時から