2014/9/8 15:00-16:00 AEL meeting
- 出席者: 宮川、横澤、高橋、麻生、関口
1. コイルドライバー製作について
- AELで作ることになりそう。
- ハイパワー用の図面を仕上げる。ローパワー用はそのまま。
- 2つの機能を一つの基板で持たせるか?
- 後日検討。
- EMAC製作のハイパワーのシングルインプットとシングルエンドを差動にする案もあるが、
- ハイパワーは4ch x 6台12月末までに、ローパワーは1月末から徐々に必要だが、22台まとめて作る方針。
2. シフト状況
- 主に回路検査で、鳥谷、苔山、浅野、横澤、神田が貢献。
3. 検査体制の確立
- 自動化
- ほぼ自動で測定できるようになっている。
- ドキュメント化
- 測定結果はJGWDocにグラフと数値データをアップロード。
- ただし、測定数が非常に多いので、見るだけで大変。
- whitening filter検査報告
- 1250余りの測定結果がだされた。
レポート: JGW-T1402654
check sheet: JGW-T1402648
ホワイトニングフィルター自動測定手順: JGW-T1402655
- 検査専用計算機の設置
- 検査専用の計算機を回路室にセットアップした。現在はADCの検査に使っている。
4. 進捗状況確認
- whitening filter組み立て
- デンセイにwhitening filter9台分の組み立てを依頼。部品等送付のための準備中。(上泉)
- LVDT driver
- 製造手前でとまっている。
- QPD
- 麻生君との打ち合わせで2月頭を締め切りとする。
I&Q demodulator 20ch分の基板が部品が実装されて(ただし、RFオペアンプは10月末に納品、実装するかどうかは未定)でてきた。特殊ケーブルをササキに製作以来予定、その後デンセイに5箱分組込み以来予定。
5. 動作報告等
- Oplev
- D-SUBコネクタをオスメス間違えて付けいた。
- TTFSS
- そろそろ開封してみて見る予定。
6. その他
- IOO回路はまだ全体像の結論が出ていない。
- 次回は10月6日15時からの予定。