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 * 出席者: 宮川、上泉、粟井  * 出席者: 宮川、上泉、粟井、麻生、道村
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  * PR2との接続は12/21の週の予定   * PR2との接続は延期で、とりあえず1/18の週の予定
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  * ETMXが2月8日の週, ETMYは2月8日の週の接続と予定されているが、恐らく遅れそう   * ETMXが2月8日の週, ETMYは2月8日の週の接続と予定されている。
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   * 20箱製作。iKAGRAで必要なのは合計15箱。部品は20台分有るので、支給してデンセイで製作。年内発注を目指す。    * マイナス側はレギュレータを変更した。プラス側は可変電圧なので、抵抗値を変えることで+/-14Vから+/-15Vとした。但し、一台のみ第2バージョンのためのテストとして、プラス側も固定のレギュレーターに変更した。
   * 20箱製作。iKAGRAで必要なのは合計15箱。部品を支給してデンセイで製作。年内発注を予定。
   * レギュレータを交換するため、再見積中。部品は間もなく納品。パネルは来週納品予定。発注後1ヶ月半で納品。
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   * 現在2台程組み立てが完了している。富山大の岩田君が担当。    * 現在1台程組み立てが完了している。富山大の岩田君が担当。
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   * モーターへのコネクタのかたち:    * モーターへのコネクタのかたち: D-SUB9pin、シャーシの中で
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   * 電源をリモートで落とす機構が必要か?
   * 基板とネットワークコネクタの大きさの確認。
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   * 電源電圧:
   * モーターへのコネクタのかたち:
   * ネットワークのコネクタを同箱の外に持ってくるか:
   * 電源電圧: 10-14V -> レギューレータを入れる。
   * モーターへのコネクタのかたち: フランジはD-SUB9pinで確定。ドライバーに着いているジャックから箱の中でD-SUB9pinに変換。ドライバー一つにつき、D-SUBコネクタが4つ、任意に変更できるような形。
   * どこに置くか: 真空槽のそば。2Uハーフラックか?
   * ネットワークのコネクタを同箱の外に持ってくるか: シャーシに接続。
   * ドライバーについているLEDインジケーターを外から見えるようにしたい。
   * 電源をリモートで落とす機構が必要か?
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   *
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 * Whitening filter:
  * Oplev用にインターフェース基板:
 * Whitening filter:今年度中に作るのをめざす。
  * Oplev用にインターフェース基板
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 * Nケーブルはとりあえず今あるコネクタで作ってみる。

2015/12/14 15:00-16:00 AEL meeting

  • 出席者: 宮川、上泉、粟井、麻生、道村


1. 回路製作状況確認

  • VIS:
    • PR2との接続は延期で、とりあえず1/18の週の予定。
    • BSとの接続は基本的にiKAGRAのうちは無い。
    • ETMXが2月8日の週, ETMYは2月8日の週の接続と予定されている。
    • Satellite box:
      • 8台が神岡にある。PR3でのテストが完了。
      • マイナス側はレギュレータを変更した。プラス側は可変電圧なので、抵抗値を変えることで+/-14Vから+/-15Vとした。但し、一台のみ第2バージョンのためのテストとして、プラス側も固定のレギュレーターに変更した。
      • 20箱製作。iKAGRAで必要なのは合計15箱。部品を支給してデンセイで製作。年内発注を予定。
      • レギュレータを交換するため、再見積中。部品は間もなく納品。パネルは来週納品予定。発注後1ヶ月半で納品。
      • トランスインピーダンスは設計図のまま。いくつか余分にコンデンサを入れれるように変更した。
    • High power coil driver: LVDTの近くに付いているコイル用。100mA程度流せる。現在6台ある。
      • コネクタ変換用の基板を入れる必要がある。現在手本で一台のみ入れてある。
    • Low power coil driver: OSEM用。20mA程度。
      • 現在1台程組み立てが完了している。富山大の岩田君が担当。
    • Stepper motor chassis: 必要なもの確認。
      • 電源電圧:
      • モーターへのコネクタのかたち: D-SUB9pin、シャーシの中で
      • ネットワークのコネクタを同箱の外に持ってくるか:
      • 電源をリモートで落とす機構が必要か?
      • 基板とネットワークコネクタの大きさの確認。
    • Pico motor chassis: 必要なもの確認。
      • 電源電圧: 10-14V -> レギューレータを入れる。

      • モーターへのコネクタのかたち: フランジはD-SUB9pinで確定。ドライバーに着いているジャックから箱の中でD-SUB9pinに変換。ドライバー一つにつき、D-SUBコネクタが4つ、任意に変更できるような形。
      • どこに置くか: 真空槽のそば。2Uハーフラックか?
      • ネットワークのコネクタを同箱の外に持ってくるか: シャーシに接続。
      • ドライバーについているLEDインジケーターを外から見えるようにしたい。
      • 電源をリモートで落とす機構が必要か?
  • IOO
    • TTFSS breakout board
  • MIF:
  • Whitening filter:今年度中に作るのをめざす。
    • Oplev用にインターフェース基板
    • whitening基板

2. 検討事項及

  • ケーブルの張り方について
  • 回路部屋の使用方針

3. その他

  • Nケーブルはとりあえず今あるコネクタで作ってみる。


  • 次回打ち合わせ1月25日(月)午後3時から

KAGRA/Subgroups/AEL/meeting/20151214 (last edited 2015-12-14 16:06:47 by OsamuMiyakawa)