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  * PR2は固定鏡を使う。ピコモーターは必要。
  * BSとの接続は基本的にiKAGRAのちは無い。但しOplevが必要なので、一つラックを作る必要があるがこれは既に設置したk1pr2からとる。
  * ETMXが2月8日の週, ETMYは2月8日の週の接続と予定されている。コイルドライバーへの接続とOplevの接続のみ必要。
  * PR2は2/12までに物をそろえて、その後インストール。固定鏡を使う。ピコモーターは必要。
  * BSとの接続は基本的にcoil driver(新しいものになりそ)のみ。但しOplevが必要なので、一つラックを作る必要があるがこれは既に設置したk1pr2をk1bsとするからとる。
  * ETMは2/8からセンターで作業、2/15 - 2/19の接続と予定されている。コイルドライバー(新しいものになりそう)への接続とOplevの接続のみ必要。
Line 18: Line 18:
   * 20箱デンセイに発注した。iKAGRAで必要なのは合計15箱。2月半ばに納品予定。    * 20箱デンセイに年末に発注した。iKAGRAで必要なのは計画変更のため合計5箱ですでに足りてしまっている。2月中旬から下旬に納品予定。
Line 21: Line 21:
   * コネクタ変換用の基板を入れる必要がある。現在手本で一台のみ入れてある。
   * Coil magnet actuatorにはHigh power coil driverの出力(D-SUB15ピン)とLVDTのact入力(D-SUB9ピン)でコネクタ形状が違うため直接接続できないことが判明。
   * コネクタ変換用の基板を入れる必要がある。現在手本で一台のみ入れてある。実際に必要になっているので早くやる必要がある。
   * Coil magnet actuatorにはHigh power coil driverの出力(D-SUB15ピン)とLVDT distributorのact入力(D-SUB9ピン)でコネクタ形状が違うため直接接続できないことが判明。2mのケーブルを製作してもらう。
Line 44: Line 44:
   *    * 仕様はほぼ決定。訂正等も合わせて1月中の発注を目標。

2016/1/12 15:00-16:00 AEL meeting

  • 出席者: 田中、宮川、上泉、粟井、麻生


1. 回路で実現するWatch dogの提案(国立天文台:田中)

2. 回路製作状況確認

  • VIS:
    • PR2は2/12までに物をそろえて、その後インストール。固定鏡を使う。ピコモーターは必要。
    • BSとの接続は基本的にcoil driver(新しいものになりそう)のみ。但しOplevが必要なので、一つラックを作る必要があるがこれは既に設置したk1pr2をk1bsとするからとる。
    • ETMは2/8からセンターで作業、2/15 - 2/19の接続と予定されている。コイルドライバー(新しいものになりそう)への接続とOplevの接続のみ必要。
    • Satellite box:
      • 20箱デンセイに年末に発注した。iKAGRAで必要なのは計画変更のため合計5箱ですでに足りてしまっている。2月中旬から下旬に納品予定。
    • High power coil driver: LVDTの近くに付いているCoil magnet actuatro用。100mA程度流せる。現在6台ある。
      • コネクタ変換用の基板を入れる必要がある。現在手本で一台のみ入れてある。実際に必要になっているので早くやる必要がある。
      • Coil magnet actuatorにはHigh power coil driverの出力(D-SUB15ピン)とLVDT distributorのact入力(D-SUB9ピン)でコネクタ形状が違うため直接接続できないことが判明。2mのケーブルを製作してもらう。
    • Low power coil driver: OSEM用。20mA程度。
      • 現在2-3台程組み立てが完了している。富山大の岩田君が担当。
    • Stepper motor chassis: 必要なもの確認。
      • 電源電圧:
      • モーターへのコネクタのかたち: D-SUB9pin、シャーシの中で
      • ネットワークのコネクタを同箱の外に持ってくるか:
      • 電源をリモートで落とす機構が必要か?
      • 基板とネットワークコネクタの大きさの確認。
    • Pico motor chassis: 必要なもの確認。
      • 電源電圧: 10-14V -> レギューレータを入れる。

      • モーターへのコネクタのかたち: フランジはD-SUB9pinで確定。ドライバーに着いているジャックから箱の中でD-SUB9pinに変換。ドライバー一つにつき、D-SUBコネクタが4つ、任意に変更できるような形。
      • どこに置くか: 真空槽のそば。2Uハーフラックか?
      • ネットワークのコネクタを同箱の外に持ってくるか: シャーシに接続。
      • ドライバーについているLEDインジケーターを外から見えるようにしたい。
      • 電源をリモートで落とす機構が必要か?
  • IOO
    • TTFSS breakout board
      • 仕様はほぼ決定。訂正等も合わせて1月中の発注を目標。
  • MIF:
  • Whitening filter:今年度中に作るのをめざす。
    • Oplev用にインターフェース基板
    • whitening基板

3. トラブル等

  • High power coil driver: 出力が小さくなるときがある
  • MC servo: 24V電源を落とすと+24V端子に18Vが出てくる
  • MC servo: Slow出力がノイジー
  • Coil magnet actuatorのためのHigh power coil driverの出力(D-SUB15ピン)とLVDTのact入力(D-SUB9ピン)を結べない。

4. 電源ケーブルの確認

5. その他


  • 次回打ち合わせ1月25日(月)午後3時から

KAGRA/Subgroups/AEL/meeting/20160112 (last edited 2016-01-12 16:01:51 by OsamuMiyakawa)