2016/6/27 15:00-16:00 AEL meeting
- 出席者: 宮川、霜出、上泉、阿久津、高橋、道村、佐藤
1. 現在進んでいる回路の進捗状況
- Stepper motor(上泉)
- 動作確認完了。高橋さん情報でソフトをしっかり合わせたらきちんと動いた。
- 補助基板を作って組み込みをしやすくする。
- ドライバーは全て納入済み。(高橋)
- BOのテストボード(霜出)
- 基盤発注済み。部品注文も送付済み。
- 7月9日頃に納品。
- whitening filterの検査(粟井)
- 抵抗値が一つ間違っていた。霜出さんが15セット全て取り替えてくれた。
- ノイズに関しては期待通りの性能。
- 個々の特性に関してはこれから検討。
2016/10までにASC用のdemodulatorをLSC用の基板を転用して2台作る。->MIFが担当、LSC用の4つの入力の一つを使う。Distributorの情報をAELに提供してもらう。
その後、基板を100枚のオーダーで2年度に分けて製作。単年度で作るか、2年度に分けて作るかを検討中。->パネルまで含めてAELが担当。
- 次はHigh power coil driverの製作がメインタスク。1月の時点トータルで20台欲しい。20台新規に作る。
- CRYのチャンネルの情報があと1ヶ月くらいで出てくるとのこと。その後回路に落とし込むし必要があるが、間に合うか?
- High power coil driverのインターフェース基板が組み込まれていない状態のものが坑内にあるので、回収して組み込む。できれば一度に組み込みたいので、まずは回収する。藤井くんなどに相談。
2. トラブル報告等
- MC servoのslow以外特になし。
3. 今年度の製作スケジュール
- IFI, BRT, OFI, OMMT, OMCがわからない、
- VIS担当の分
- ETMとITMの常温部分(Payloadより上の防震装置)はすでにカウントされている。
GEO phoneドライバーが必要かも確認->SR用の3台分はまだGEO Phoneを使う可能性がある。Distributorを作る必要がある。来年の始めには必要。基盤と部品はあるのでパネルのみ発注。5台(5シャーシいう意味)を17年1月。
- QPD driverが何なのかを確認。
- Oplev用でwhining filterの台数のこと。Lengthのものは6/8付のリストではカウントされていない。
- 接触センサーが必要になるかもしれない。
- ISSやGreenの回路はIOOが企業に頼む。
- IMCは高橋さんのリストでOK。ただしサテライトボックスが入るかもしれない。
- BRTは阿久津君。
- IMCとIMMTの担当は決まっていないが、高橋、道村、大石のどれかの可能性が高い。
4. その他
- 次回打ち合わせ6月27日(月)午後3時から