2016/7/11 15:00-16:00 AEL meeting
- 出席者: 宮川、霜出、上泉、阿久津、粟井
1. 現在進んでいる回路の進捗状況
- Stepper motor(上泉)
- 補助基板を作って組み込みをしやすくする。設計は終了した。
- パネルの設計も完了。
- 発注に向けて準備中。
- BOのテストボード(霜出)
- 7月9日に30枚納品済み。
- GEO phoneドライバー(霜出): 5台
- 基板は以前作ってあったので、部品を実装してもらった。
- パネルを設計中。
- シャーシは今月末に50台入ってくるので、それを使う。
- 組み立ては霜出さん。
2016/10までにASC用のdemodulatorをLSC用の基板を転用して2台作る。->MIFが担当、LSC用の4つの入力の一つを使う。Distributorの情報をAELに提供してもらう。
- 基板の見積もりを取っている最中。100枚のオーダー。
LSC用とASC用の台数の内訳を確認 -> 道村
- 次はHigh power coil driverの製作がメインタスク。1月の時点トータルで20台欲しい。CRYもあわせて30台程度(一度に作れる分だけ)新規に作る。
- Satellite ampのLEDのカレントを変えたい。
- CRY用にコイルドライバーが40台程度必要。
- 100mAで設計してあるようだが、何フリンジ飛ばせるかのみから決めているようなので、ノイズの件も考えてハイパワーかローパワーのどちらが必要かを検討してもらっている。
- Satellite boxも同程度必要だが、コイル4つをフランジのコネクタにまとめたいものも幾つかあるようなので、40台よりはもう少し減りそう。
- LEDの電流を小さくしたい。
- LED currentの話は一度VISとCRYに試してもらう。
- whitening filterの検査(粟井)
- 個々の特性に関してはこれから検討。
- High power coil driverのインターフェース基板の変更。
5台が坑内から高橋さんにより回収されてきた。一台行方不明。 -> 改良は霜出さん。
2. トラブル報告等
- MC servoのslow以外特になし。
3. 今年度の製作スケジュール
- IFI, OFI, OMMT, OMCがわからない、
- VIS担当の分
ETMとITMの常温部分(Payloadより上の防震装置)はすでにカウントされている。-> cryと確認。
- BRT
- oplev, GEO phone, LVDT
- 今年度中には回路は必要無い。
4. その他
- 次回打ち合わせ7月25日(月)午後3時から