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* 出席者: 宮川、上泉、霜出、道村、阿久津 | * 出席者: 宮川、上泉、霜出、道村 |
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* I&Q demodulatorは価格調整をしている。部品表の内訳が来ているが、高い部品も込みの価格なので、それを除けば金額的には問題ない。 * 90度 Phase shifterの納期がかかりそう。これで全体の納期が制限されそう。 * リンエイにSMAケーブルを発注済み。7月中に納品予定。 * ササキにD-SUB変換ケーブル * ササキにD-SUBケーブル全て7月28日に納品済み。 |
* I&Q demodulatorは見積もり情報をメーカー側に渡していないところで止まっている。 * Phase1では新たな追加は必要ない。 * 内部配線cable: 30台分納品済み * front/rear panel: 30台分納品済み * 基板: connectorの位置調整中(基板の誤差でconnector端面より基板が飛び出さないよう) |
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* DC QPD 30枚見積もり中。 | * DC QPD 30枚、8月10日に発注。納期が10月末見。 * LEDが刺せなかったトラブルで、LEDを実装せずに製造。 * 合いそうなものを探して手付。30個分。穴の大きさのばらつきの可能性が高い。 * 阿久津くんからCRYでセンサー部分を取り替えたい話が出ているが、まだ検討が不十分なので、今回はそのままで発注した。 |
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* RF系のパネル、CRY用のパネルを発注済み、お盆明けくらいに納品予定。 * WenzelとMini circuitは8月末納品予定。 |
* RF系のパネル、CRY用のパネルは8月10日納品済み。 * WenzelとMini circuitは8月23日に納品完了。 * WenzelにRF doublerとアンプののデータシートを要求したら、すぐに届いた。 * RF doubleが6台組み立て完了。通電と2倍はが出ることの確認のみの簡易動作確認は完了。 * RF ampの組み立てはこれから。 |
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* 8台7月に欲しいので、手持ちの20台のうち8台をCRY用に改造。残りは下期。 * 基板は同じもので、抵抗だけ変える。抵抗は入手済み。タイミングを見て交換する。 * Top図は別番号、パネルはフロント側だけ別番号。RFのパネルと同時に発注。 |
* 20台のうち8台をCRY用に改造。8月24日に動作確認まで完了。 |
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* GEOphoneはパネルが7月6日に納品され、4台組み立て済み。 | |
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* 一通り完了。チェック中。Top図がないことが判明。 * ポリゴンがうまく構築されていない? |
* 発注の準備が進んでいる。 * RT modelを作り始めた。 |
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* IO chassisでも使いたい。 * LPCD20台分、内訳はCRY用12台、転用分8台。見積もり依頼中。 * 発信防止の220pFの1%の精度のものが見つかりにくい。探してもらっている。 * Jumperの穴が合わないところは訂正済み。 * 穴はこれから全部見直す。 * 次はSatellight boxで見積もり準備中。HPCD, Whinteing 15P, Whitening 9Pで進める。 |
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* HPCDの温度測定実験。回路室で、3台重ねて、3台とも電源を入れた。10mA流す。4時間でICが56.5度、天板42.1、底板、43.5度。KAGRA内だともっと暑いかも。 * 結論としては隙間を開けた方がいい。 * 現在のHPCDは25mAでWatch dogが作動してしまう。定数を変える必要がある。 * HPCD、LPCDの回路室にある分は測定済み。 * 一台だけchが一つ出力が出ないものがあった。修理して既に坑内で使っている。 * HP, LPで既に使われているものをどうやって測定するか? |
* HPCDを2段重ねて、1段開けるということをしている。 * 回路の設置に問題がある場合の、伝達手段、解決策を考える。 * 設置マニュアルも検討。 |
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* IOOに渡したケーブルのどこが問題かを報告してもらう。 | |
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* BSラックの電源切り替え完了。ノイズが消えた。 * Type Bでシャーシが無理な力をかけて変形されていた。 |
* 9-15pinケーブルの残りピンがGNDに落ちていて、電源が落ちた。(宮本) * ISSの3ピンコネクタでトラブルが起きている。(土井) * HPCDの検査中、RMS変換ICがおかしな出力を出していたので、交換した。 |
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* 6/30に業者とスイッチボックスの打ち合わせをした。 * 伝達関数測定のサマリーを送った。(横澤) |
2017/9/11 15:00-16:00 AEL meeting
- 出席者: 宮川、上泉、霜出、道村
1. 現在進んでいる回路の進捗状況
I&Q demodulatorは見積もり情報をメーカー側に渡していないところで止まっている。
- Phase1では新たな追加は必要ない。
- 内部配線cable: 30台分納品済み
- front/rear panel: 30台分納品済み
- 基板: connectorの位置調整中(基板の誤差でconnector端面より基板が飛び出さないよう)
* DC QPD 30枚、8月10日に発注。納期が10月末見。
- LEDが刺せなかったトラブルで、LEDを実装せずに製造。
- 合いそうなものを探して手付。30個分。穴の大きさのばらつきの可能性が高い。
- 阿久津くんからCRYでセンサー部分を取り替えたい話が出ているが、まだ検討が不十分なので、今回はそのままで発注した。
- RF系のパネル、CRY用のパネルは8月10日納品済み。
- WenzelとMini circuitは8月23日に納品完了。
- WenzelにRF doublerとアンプののデータシートを要求したら、すぐに届いた。
- RF doubleが6台組み立て完了。通電と2倍はが出ることの確認のみの簡易動作確認は完了。
- RF ampの組み立てはこれから。
- CRY
- 20台のうち8台をCRY用に改造。8月24日に動作確認まで完了。
- LVDT driverとdistributorのパネル交換は一台を除いて全て完了。おそらくKEKにあるはず。
- ISS
- 発注の準備が進んでいる。
- RT modelを作り始めた。
- LVDT driverの発信機を頼むか?
- 1 rackで共有できないか?
- スイッチボックスはまだ見積もりが来ない。
- IO chassisでも使いたい。
- LPCD20台分、内訳はCRY用12台、転用分8台。見積もり依頼中。
- 発信防止の220pFの1%の精度のものが見つかりにくい。探してもらっている。
- Jumperの穴が合わないところは訂正済み。
- 穴はこれから全部見直す。
- 次はSatellight boxで見積もり準備中。HPCD, Whinteing 15P, Whitening 9Pで進める。
2. 検査体制
- HPCDを2段重ねて、1段開けるということをしている。
- 回路の設置に問題がある場合の、伝達手段、解決策を考える。
- 設置マニュアルも検討。
3. 防湿材
- 少量でテストしてみることにした。どれにするかはもう少し検討。
4. トラブル報告等
前回会議までのトラブル
- RF PD or QPDでコネクタがはまらない。
- 先っぽに柔らかいケーブルをつける。テンポラリーのケーブルを渡したのでテストしてもらう。ケーブダイレクトのやつは使えないので注意。
- 真空層のフランジにD-SUB9ピンがはまらないのも同じ問題。シェルが落ちるかどうかは要確認。
- IOOに渡したケーブルのどこが問題かを報告してもらう。
- Markにネジを返してもらう。
新規トラブル
- 9-15pinケーブルの残りピンがGNDに落ちていて、電源が落ちた。(宮本)
- ISSの3ピンコネクタでトラブルが起きている。(土井)
- HPCDの検査中、RMS変換ICがおかしな出力を出していたので、交換した。
5. その他
- 次回打ち合わせ9月25日(月)午後3時。