2020/12/1 15:00-16:00 AEL meeting
- 出席者: 宮川、上泉、霜出、戸村
1. LVDT driver
- 1月中旬までにLVDTドライバーが4台必要。
- 1枚だけ直してテストしてもらう。先週1枚直したので、高橋さんに渡す。
2. HPCD
- LVDT用のHPCDが必要。信号が左ちるので改造LPCDではダメで、HPCDが4台必要。
HPCD基板はあと6枚くらいあるので、6台できる。-> LPCDのシャーシに載せ換え。
- 12月には使いたい。
- 来年度HPCD基板を作ることも考えなければダメかもしれない。
3. Oplev
基板が14枚必要で、30枚発注した。->納期確認
今年度中に、Whitening filterは既存の9ピンを15ピンに変更して数は足りそう。-> IF基板だけのが5台改造、9ピンのを3台、4台は既存のものを使う。8台分の製作を霜出さんにやってもらう。9ピンのパネルが変わるものはS番号を新たに取る。
- 坑内棚に1台15ピンの予備がある。
- Whiteningの基板は来年度作る。
4. IO chassis
- グランドがつながるかつながらないかはよく考えること。アダプターカードを通してつながっているかどうか、電源線のグランドラインを通して大回りでつながっているかどうか。シャーシの塗装でも繋がるかどうか?
- 電源基板(上泉)
- 来年度に量産分のコイルを取り付け。
- 24ピンのケーブルが合わなかった。ホクシンが回収していった。直してくれると言っている。
- タイミング基板(戸村)の準備を進める。早急に進める。
- 組込用部品を洗い出している。
- D-SUB 37pin
- 40pin flat cable
- ATX
- 光ファイバーのフィードスルーがまだ。MOLEXのものがあるが、対応板厚が1.7mmなので削る必要があるかも。
- シャーシ設計が一応終わって、試作2台の製作を発注中。
- シャーシ全体の最終確認をしている。
- プレート3枚とリアパネル1枚を発注する必要がある。
4. 電源タップ
- マグネット版なども作るか?
- 組み立て時に塗装が剥がれる問題が発生。原因もアルミ鏡面だろうとわかってきた。
- 塗装剥がれは必ず直してもらう。
- 納期は年明けになりそう。
5. 電源ケーブル
- 最初のオレンジ持ってきたもの4箱が完了。次の新しい4-5箱を持ってきている。
6. 故障など
- KEPCO30A電源のファンがおかしい。いつか修理に出す。
LVDTのLEDについているダイオードが壊れた。->修理済み。ダイオードが壊れていてい、それを抵抗に変えた。LEDも一応交換した。
CALで使っている電源のコネクタがおかしいので、元のD-SUB3pinのに霜出さんと一緒に戻す。-> きちんとしたシェルにして直した。
7. その他
- スタンドアロン用の発振器2台発注した。
- オシロ一台
- RF network analyzerがいいのがあれば。
- RFPDの片側電保護回路をLIGOは2012年頃に実装している。でも+側に何か余分に入っていて、逆に立ち上がるタイミングが+/-でずれてしまっているという報告がある。
- AA/AIを来年度作る、おそらく20+20台。
- 1U chassisを作る、最低50台。もしかしたら今年度。
DAC converter
- すごくノイジーなので、設計し直し。
ADC converter
- Differentialでつくるかも。
提案
- テーブルで使うようなDC電源タップが必要か。短いやつ。
- クリーンブース内のミニラックをDINレールにしたらどうか
PEMのAC100VをDCに変換してもらう。-> PEMと話し合いを持つ。
配線案
- Altiumが便利か?
- 横澤君とCoil driverで雛形を作る。
- 電源の中点をラックに落とす。
買い物
- 次回打ち合わせ12月15日(火)午後3時。