2020/12/15 15:00-16:00 AEL meeting
- 出席者: 宮川、上泉、霜出、戸村
1. LVDT driver
- 1月中旬までにTypeA用LVDTドライバーが4台必要。
- 電源テストは完了。既に4台完成。一台持っていって今日テストしてみる。
- 簡易動作テストをする。
- 5pinがどこにも繋がってないので、ケーブルの5pinが浮いている状態。
- 接続を高橋さん、三代君、横澤君を交えて話す。
Type B用に改造したものがあと3+1台必要そう。->霜出
2. HPCD
Type A用にLVDT用のHPCDが必要。信号がサチるので改造LPCDではダメで、HPCDが4台必要。-> 完了
- コイルドライバーのモニターポートをADCに繋ぎたいが、ケーブルが長いと発振するので対策が必要。ケーブルに抵抗を入れたものを今後テストする。最大4本必要。
- 12月には使いたい。
- 来年度HPCD基板を作ることも考えなければダメかもしれない。
- HPCDが少なくなっているので、作っておく。
3. Oplev
基板が14枚必要で、30枚発注した。->納品済み。
今年度中に、Whitening filterは既存の9ピンを15ピンに変更して数は足りそう。-> IF基板だけのが5台改造、9ピンのを3台、4台は既存のものを使う。8台分の製作を霜出さんにやってもらう。9ピンのパネルが変わるものはS番号を新たに取る。
- 坑内棚に1台15ピンの予備がある。
- Whiteningの基板は来年度作る。
4. IO chassis
- グランドがつながるかつながらないかはよく考えること。アダプターカードを通してつながっているかどうか、電源線のグランドラインを通して大回りでつながっているかどうか。シャーシの塗装でも繋がるかどうか?
- 電源基板(上泉)
- 来年度に量産分のコイルを取り付け。
- 24ピンのケーブルが合わなかった。ホクシンが回収していった。4種x30本のうち、サンプル一本づつ(4本)納品された。残り29本x4種を直して作ってもらっている。
- タイミング基板(戸村)の準備を進める。5枚作る。部品は30個分買う。
- 組込用部品を洗い出している。
- D-SUB 37pin
- 40pin flat cable
- ATX
- 光ファイバーのフィードスルーがまだ。MOLEXのものがあるが、対応板厚が1.7mmなので削る必要があるかも。
- シャーシ最終確認を12/23に確認。
- プレート3枚とリアパネル1枚を発注する必要がある。
4. 電源タップ
- マグネット版なども作るか?
- 組み立て時に塗装が剥がれる問題が発生。原因もアルミ鏡面だろうとわかってきた。
- 12/23に状況打ち合わせ。
- 納期は1月半ば頃になりそう。
5. 電源ケーブル
- 最初のオレンジ持ってきたもの4箱が完了。次の新しい4-5箱を持ってきている。
6. 故障など
- KEPCO30A電源のファンがおかしい。いつか修理に出す。
7. その他
- スタンドアロン用の発振器2台発注した。
- オシロ一台
- RF network analyzerがいいのがあれば。
DAC converter
- すごくノイジーなので、設計し直し。
ADC converter
- Differentialでつくるかも。
提案
- テーブルで使うようなDC電源タップが必要か。短いやつ。
- クリーンブース内のミニラックをDINレールにしたらどうか
PEMのAC100VをDCに変換してもらう。-> PEMと話し合いを持つ。
配線案
- Altiumが便利か?
- 横澤君とCoil driverで雛形を作る。
- 電源の中点をラックに落とす。
買い物
新規回路
- Pcal servo OFS v4を作ることになりそう。Interfaceももしかしたら新規作成?
- Whitening filter x10
- Coil driver x10
- IO chassis x10
- 1U chassis x20
- D-sub BNC for DAC x10
- AA/AIを来年度作る、おそらく20+20台。
- 次回打ち合わせ1月15日(火)午後3時。