19/05/15
What we did
昨日の続き。
- RT modelのサンプリングレートを16kHzから2kHzに下げる。
手順(参考:http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/KAGRA/Subgroups/DGS/Manual/BuildModel)
- MATLABでRT model(k1vistmsx.mdl)の下図のオレンジの下"rate="を2Kにする。その後,保存。
- ターミナル上で計算機(k1ex0)にssh接続
- "cdscode"を入力して,/opt/rtcds/kamioka/k1/rtbuild/current に移動。
- "make k1vistmsx""make install-k1vistmsx"を入力。最後に,"startk1vistmsx"を入力。
- 処理が完了したら,sitemapでcds→DAQ statusの画面を開く。
- k1dc0をクリックして出てくる画面の一番下の"DAQ kill"を押す。(事前に周りの人と調整!勝手に押さない!)
これで,サンプリングレートが2kHzになった。
(例,Dataviewerの信号選択画面。testpointが2kになってる)
谷岡さん曰く,サンプリングレートを変えると,Fotonのフィルターが消えてしまうとのこと。なので,レートを変える前に撮っておいたスクショを元に,今まで入っていたフィルターを入れる。
issue?
fotonの"File"ボタンが赤い。押してみると,
coefficientが違う?確かに,Commandの枠内の数字が違う。これが,Fotonのフィルターが消えるってことかな。スクショを元に,元に戻す。
saveしようとすると,怖い警告が出る。 うーん。これは,K1VISTMSX.txtのフィルターが消えるってことかな?ただ,もし他のfilterが消えると怖いな。