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||geophone||cutoff freq||order|| ||V1||0.003Hz||4次|| ||V2||0.1Hz||4次|| ||V3||0.1Hz||6次|| |
||geophone||cutoff freq||order||備考|| ||V1||0.003Hz||4次||Type-Aと同じDCcutoff|| ||V2||0.1Hz||4次||cutoffは変えず,次数だけType-Aと同じにした|| ||V3||0.1Hz||6次||rate前と変更なし|| |
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* 2時間後 {{attachment:signaltimeseries_2hour.png||width=800}} |
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{{attachment:signaltimeseries_3hour.png||width=800}} | {{attachment:signaltimeseries_3hours.png||width=800}} |
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V1は開始すぐに,信号の形は変になり,3時間後,振幅も大きくなった。 V3は上図ではわかりにくいが,3時間後信号の形が変になっていた。 |
V1は開始すぐに,信号の形は変になり,2時間後,3時間後と振幅も大きくなった。 V3は,3時間後信号の形が変になっていた。 V2は変化が見られなかった。 →V2の設定をH1,H2,H3にも採用し,V1,V3には,以下の設定にしてをさらに一晩様子を見ることにした。 ||geophone||cutoff freq||order||備考|| ||V1||0.03Hz||4次||一桁高周波側にした|| ||V3||0.003Hz||6次||急峻にした|| * これをまとめている間(大体30分)での様子 |
19/05/16
what we did
山本さんの助けを借りて,fotonのファイルの方(K1VISTMSX.txt)も2kHzに合わせた。RT modelのrateを変えるだけではなく,fotonのファイルもそのrateに変更する必要があった。このことで,fotonのファイルの読み込みエラーは対処できた。(しかも,rateを変える前の数字のままで,手間が省けた。)
改めて,V1,V2,V3のDCcutoffのcutoff周波数を変えて,しばらく様子を見た。 H1~3は全て,rate変更前と同じ6次で0.1Hzである。
geophone |
cutoff freq |
order |
備考 |
V1 |
0.003Hz |
4次 |
Type-Aと同じDCcutoff |
V2 |
0.1Hz |
4次 |
cutoffは変えず,次数だけType-Aと同じにした |
V3 |
0.1Hz |
6次 |
rate前と変更なし |
- 変更直後
- 2時間後
- 3時間後
V1は開始すぐに,信号の形は変になり,2時間後,3時間後と振幅も大きくなった。 V3は,3時間後信号の形が変になっていた。 V2は変化が見られなかった。
→V2の設定をH1,H2,H3にも採用し,V1,V3には,以下の設定にしてをさらに一晩様子を見ることにした。
geophone |
cutoff freq |
order |
備考 |
V1 |
0.03Hz |
4次 |
一桁高周波側にした |
V3 |
0.003Hz |
6次 |
急峻にした |
- これをまとめている間(大体30分)での様子