”$ ~~” はコマンドラインでの操作を表している。 ”:”以下はコメント。
[LINUXで使用されるコマンド]
- $ dmesg : stand alone (デジタルシステムのPC)の起動しているものをすべて表示。
$ dmesg | grep " name " : 起動している表示一覧から" name "の文字列を含んでいるものを表示。
- $ lsmod : 走っているプログラムの表示。
$ locate " file name " : 入力したファイル名がどこにあるか表示。
- $ pwd : 現在どこにいるのかを表示。
- $ sudo mount -a : stand aloneから作業しているPCへデータをマウント。
- $ ps -ef : 起動しているプロセスを表示。
$ ps -ef | grap " name " : 起動一覧から" name "の文字列を含んでいるものを表示。
$ kill " number " : ps -efで確認した実行中の番号を入力することで終了させることができる。
- $ locate "file name" : ファイルの場所を表示。
[Digital systemで作られているコマンド]
- $ ssh -Y standalone : stand aloneへ入る。パスワードが必要(ここに記入しても良いものか聞き次第記入する。)
- $ usercode : /opt/rtcds/userapps/release へ移動。
- $ cdscode : /opt/rtcds/rtscore/release/opt/rtcds/userapps/release へ移動。(※stand aloneでは使用しない)
- $ chans : /opt/rtcds/tst/x1/chans へ移動。
- $ foton : フィルタを作成するための画面の表示。
- $ dataviewer : dataviewerの画面の表示。
- $ sitemap : システム全体の管理ができる画面の表示。(KEKではCryogenic Payloadに関してのみ表示される。)
- $ diaggui : 伝達関数、フーリエ変換などをやってくれる画面の表示。
- $ awggui : エキサイテーションを入れる画面の表示。