Detchar Meeting 20171219
Participants
端山、阿久津、Pil-jong、田中、三代、下田、高野、長野
Agenda & Minutes
- 予行演習は2月頭でOK?
- OK。
- 三代が予行演習の予行演習を準備中。X-endでトリリウムコンパクトの雑音評価中。100 Hzに構造がある。音響?? クリーンブースのファンを止めてやってみる。
- マイクを使う。
- 26日に人がいる。
- 磁束計
セットアップ (動作チェック、デジタル接続用の電源を作る。) --> 田中さん。12/25、26
- マンパワー: (準備1)、(予行演習(2月頭))、(準備2)、(本番)
- デジタル関係
- CHの確保 (ADC 8ch、DAC 1chを目標)
使うラック: IMC0(for PSL, IMC, PRM)、PR2(for PR2, PR3(, BS))、BS(for BS, IYC(WAB))、EXC(for CryoP, TypeA(1F))、EXV(for TypeA(2F))、PX0(Arm, if possible) --> 合計5+1個
- 基本的には、DETで要求していたチャンネル数をphase1中に確保すれば最低限。(現状: 環境モニター用のラックができるのはphase3近くで、それまでは色々なところに寄生するということで話をしていた。)
- ADC: BSはOK。エンド1Fは端山さんと阿久津さんで調整。AOSで確保しているチャンネルを使えるのか。これはTMS用。エンド2Fは端山さんが高橋さんに聞く。PR2ラックは三代が確保したPEM用ADCが使える。IMC0は苔山さんに三代くんが聞く。
- DAC: PR2はなさそう。BSはOK。エンドはファンジェネをADCにつなぐ。IMC0は苔山さんにみよくんが聞く。
- ホワイトニングフィルターは6個?
予行演習までに1枚、本番までに残り5枚。-->端山さん
- 差動入力問題は、カウント数が半分になることを考慮していれば問題ない。
- CHの確保 (ADC 8ch、DAC 1chを目標)
- グランド問題
- デジタルと壁のコンセントのグランドは違う(三代)。
- 基本的にはデジタルの方を使えるようにしたい。
- センサー類
- 見積りはまだ(長野)。
- 大きい加振機は麻生さん管理で、PEMインジェクションで使いたいということは伝えた。現在はPR2前クリーンブース前室前の棚にある。
- 箱に封印。
コイルを作る。30巻、2オーム。+ キャリブレーション。--> 長野
磁束計をどうするか。 --> 安東研で確認。カネテックTM-801はどうか。
リスト化、キャリブレーションをどうするか。リスト化は端山さんにお願いしたができますか。時間がないようならまとめてシフトコールする。--> 端山
- キャリブレーションは、何かの物理信号(eg.テスラ)から出力電圧(☓デジタルカウント)までが欲しい(eg. V/T)。デジタルカウントは色々複雑なので電圧なら汎用性が高い。
- 受け側のインピーダンスには注意。
- 解析コード
- 引数をスペクトルにして、その比を取るようなコードを作る。
- Python、HasKAL
Action items
磁束系のセットアップ --> 田中
ラックの確保をする。 --> EXC: 端山、EXV: 端山、IMC0: 三代
ラックの状況をまとめる --> 三代
ホワイトニングフィルターの確保 --> 端山
追加のセンサー・アクチュエータの見積り --> 長野
加振機の確保 --> 三代・端山
コイルの作製 --> 長野
磁束計の検討 --> 長野
既存のセンサー・アクチュエータのリスト化 --> 端山(シフトコール)
解析コードの作成 --> 端山、Pil-jong
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