How to take a snapshot
コマンドから
- snapshotを取る場合
burtrb -f <requestfile.req> -o <snapshot.snap>
- snapshotを書き戻す場合
burtwb -f <snapshot.snap>
RT modelをビルドするとAuto request file が作成され。たとえば、 /opt/rtcds/kamioka/k1/target/k1vismce/k1vismceepics/autoBurt.req
- セーブしたいEPICSチャンネルだけ書いて、カスタム request file を作ることも出来る。
snapshot は、たとえば /opt/rtcds/userapps/release/vis/k1/burtfiles/ に k1vismce_20151001_0900.snap として保存する。
Burtgooey から
または、burtgooeyから, 上記の .req ファイルと .snap ファイルを指定して Backup ボタンを押す。パスはフルで書かなければいけなかった気がする。
Manual of BURT for users
きちんとRT coreをkillせずに電源を落としたりすると(実際この様な場合がほとんどだが)、うまく以前の設定に復帰しないことがある。もしEPICSチャンネルがリセットされていたら、terminal上で
>burtgooey &
としてsnapshot fileから全てのEPICSチャンネルの値を、正しかった時間に戻す。- burtgooye上で「Restore」ボタンを押し、出てきたスクリーンで「Snapshot File...」ボタンを押す。snapshot fileを
- /opt/rtcds/tst/x1/burt/autoburt/snapshots/2012/Mar/02/16:40
- 前の画面に戻ったら、表示されたファイル名をクリックして選択状態にして、下の方の「Resore」ボタンを押す。
- OKと表示されたら復帰完了
スナップファイルが1時間ごとに保存される仕組み
- Snapshot fileはRT modelビルド時に/opt/rtcds/tst/x1/target/x1*/x1*epics/以下に生成される
- autoBurt.req
- snapfileを生成するための実行ファイルは
- /opt/rtcds/tst/x1/burt/autoburt.pl
であり、desktopのcrontab上で毎時40分に実行される。
>crontab -e 40 * * * * /usr/bin/perl /opt/rtcds/tst/x1/burt/autoburt.pl