How to take a snapshot

コマンドから

Burtgooey から

または、burtgooeyから, 上記の .req ファイルと .snap ファイルを指定して Backup ボタンを押す。パスはフルで書かなければいけなかった気がする。


Manual of BURT for users

  1. きちんとRT coreをkillせずに電源を落としたりすると(実際この様な場合がほとんどだが)、うまく以前の設定に復帰しないことがある。もしEPICSチャンネルがリセットされていたら、terminal上で

    >burtgooey &
    としてsnapshot fileから全てのEPICSチャンネルの値を、正しかった時間に戻す。
  2. burtgooye上で「Restore」ボタンを押し、出てきたスクリーンで「Snapshot File...」ボタンを押す。snapshot fileを
    • /opt/rtcds/tst/x1/burt/autoburt/snapshots/2012/Mar/02/16:40
    等から、戻したい時間にあわせて選び、「OK」ボタンを押し、前の画面にファイル名が表示されたことを確認し、「Cancel」ボタンを押す。
  3. 前の画面に戻ったら、表示されたファイル名をクリックして選択状態にして、下の方の「Resore」ボタンを押す。
  4. OKと表示されたら復帰完了


スナップファイルが1時間ごとに保存される仕組み

  1. Snapshot fileはRT modelビルド時に/opt/rtcds/tst/x1/target/x1*/x1*epics/以下に生成される
    • autoBurt.req
    ファイルをもとに生成される。
  2. snapfileを生成するための実行ファイルは
    • /opt/rtcds/tst/x1/burt/autoburt.pl

    であり、desktopのcrontab上で毎時40分に実行される。

    >crontab -e
    
    40 * * * * /usr/bin/perl /opt/rtcds/tst/x1/burt/autoburt.pl

KAGRA/Subgroups/DGS/Manual/BURT (last edited 2019-04-23 15:47:42 by shoichi.oshino)