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 * 1/27にレビュー  * 1/27にレビュー。前回のレビューでも特に大きな問題は指摘されていないので、仕事を粛々と進めていけばよい。レビューではここまでの成果と、これからの予定を含めて話す予定。来月

Digital system subgroup meeting 議事録: 2011年12月7日(水) 16:00~16:40

  • 出席者: 宮川、上泉、端山、山本、譲原、道村、麻生

1. 解析関連報告(端山)

  • 解析ソフトはプラットフォームに依存しないのか?(宮川)
    • フレームデータが共通であればプラットフォームにはあまり依存しない。
  • 制御はaLIGO用のはあるのか?(宮川)
    • よくわからなかった。Labviewは遅い物の制御のみ。(端山)

2. 天文台解析用計算機インストール報告(端山)

3. 坪野研計算機インストール報告(道村)

  • 10月くらいからインストールを始めた。ネットワーク関連のセットアップでとまっている。
  • ADC,DACの認識がうまくいっていない。(道村)
    • 神岡からPCとIO chassisをつなぐ短いケーブルを送る。(宮川)

3. 回路準備状況(上泉)

  • ADCのアダプタが一つ天文台でうまく動いた。のこりは来週神岡に来るときに持ってくる予定。
  • VISグループ用のコネクタ変換ボードのLEMOのCADのライブラリ上にパーツが無いので、そこでとまっている。
    • LIGOのファイルのライブラリを改良する方向で、宮川が試してみる。

4. 計算機進展具合(宮川)

  • 現在のOne Stop SystemsのIO chassisでは少なからず相性問題があるので、光で接続できるシャーシを製作使用としている。
  • Myrinetのために10GB対応ファイバーケーブル、10GB対応のL3スイッチ、SFP+モジュールを購入した。Master PCの受け手のOpen-MXがMirynetでうまく動いた。
  • 残った大きな技術的なもんだいがIRIG-Bをつかった同期である。

5. 来年度、再来年度の方針(宮川)

  • 予算が繰り越しされることになりそうなので、例えば来年度回路、再来年度計算機一式、更に次の敏にデータストレージ等を考えている。業者側にもこのようなスケジュールで制作可能かなどを問い合わせている。
  • 今年度はAA/AIを回路も含めてそれぞれ6箱製作する。そのうちのAA一箱が今週到着した。AI一箱が来週当たり納品される予定。

6. 内部レビュー対策

  • 1/27にレビュー。前回のレビューでも特に大きな問題は指摘されていないので、仕事を粛々と進めていけばよい。レビューではここまでの成果と、これからの予定を含めて話す予定。来月

KAGRA/Subgroups/DGS/Meeting/20111207/minute (last edited 2012-06-06 16:48:20 by OsamuMiyakawa)