Digital system subgroup meeting on 2012/3/7 16:00- (JST)
出席者: 宮川、上泉、神田、譲原、麻生
1. 今年度予算のまとめ(宮川)
- 今年度の予算はほぼ終了したが、駆け込みが数点ある。
- IO chassisは来年度にまわした。
2. 天文台システムの報告(端山)
- 報告無し
3. VISシステムの報告(関口)
- 現在の実装状況を説明した。使い勝手等を関口君に聞きたかったが、欠席のため次回以降へ。(宮川)
4. 回路の状況(上泉)
- VISのPre-IsolatorのためのLEMO-DSUB基板のケースを作成している。ミラプロに加工を発注。今月中に納入される予定。
- 15V電源を製作、神岡宛に送付。
- BNC-DSUBを製作。
- ADC/DAC adapterを追加で製作する予定。
5. 外部レビューの対応(宮川)
- 現在3/17締切の文書を作成中。
6. 日立造船との打ち合わせ報告(宮川)、7. 来年度の計画
- 日立造船にはDAQ以降、RT-PC, IO chassis, ADC, DAC, BO 及びそれらに付随する回路を中心に作ってもらおうと考えている。(宮川)
- Master system群はある程度自分たちでやった方が、技術的にも経費的にもトラブル対応等も現実的か。ただし、セキュリティー等はコンサルタント的に頼む必要があるだろう。(宮川)
- 運転に入った時のDuty cycleをどう見積もるか。スペア機をきちんと持っておくこと。(神田)
- 特にネットワークスイッチ等は設定もあり、すぐに交換するだけでもだめなので不安。(神田)
- 解析側で常駐もしくはそれに相当するようなSEを頼む予定なので、そこにデジタル系のメンテナンスも含むのがいい。(神田)