Differences between revisions 3 and 4
Revision 3 as of 2013-09-04 11:13:19
Size: 1748
Comment:
Revision 4 as of 2013-09-04 17:52:52
Size: 2470
Comment:
Deletions are marked like this. Additions are marked like this.
Line 3: Line 3:
出席者: 宮川、上泉、麻生、阿久津、横澤、山本、田中、端山、関口、道村、正田 出席者: 宮川、上泉、麻生、端山、浅野、鳥谷、横澤、山本、譲原、関口、道村
Line 9: Line 9:
 * 現状
 * S-numberによる管理
 * 現状:
  * TTFSS(周波数安定化サーボ)はほぼ完了。残りのケーブル等を用意している。
  * 内山さんが一部回路の制作を手伝ってくれる。既に電源ケーブル等を作ってくれた。
 * S-numberによる物の管理が始まった。
  * 回路基板それぞれにS-numberをつける。いくつもあるS-numberの大元にD-numberをつけ、そこから参照できる。
  * 回路基板のみでなく、回路シャーシ、計算機等にも使用し始めている。
 * 回路の会議を
Line 13: Line 18:
 * STDN
 *
SNS
 *
LNS
 * STDNSNSLNS
Line 18: Line 21:
 *
Line 26: Line 29:
 * IRIG-Bの信号はFrame dataに入っているのは
Line 31: Line 36:
 アップデートは必須か?
Line 33: Line 39:
Line 37: Line 44:
 *
 学会

-------------------------------------------
 * 次回は10月2日16時からの予定

Digital system subgroup meeting on 2013/9/4 16:00- (JST)

出席者: 宮川、上泉、麻生、端山、浅野、鳥谷、横澤、山本、譲原、関口、道村


1. 回路の現状(上泉)とAELミーティングの独立

  • 現状:
    • TTFSS(周波数安定化サーボ)はほぼ完了。残りのケーブル等を用意している。
    • 内山さんが一部回路の制作を手伝ってくれる。既に電源ケーブル等を作ってくれた。
  • S-numberによる物の管理が始まった。
    • 回路基板それぞれにS-numberをつける。いくつもあるS-numberの大元にD-numberをつけ、そこから参照できる。
    • 回路基板のみでなく、回路シャーシ、計算機等にも使用し始めている。
  • 回路の会議を

2. RTS2.6.3へのアップデートまとめ(宮川)

  • STDN、SNS、LNS

3. IO chassisの接続について(宮川)

  • 計算機上のBIOSでGEN1に制限してしまえば今のところ接続に失敗したことはない。
    • ただしこれは計算機を選ぶということである。
  • 光での接続、もしくはこれまで不安定だった長いケーブルを用いても状況は同じである。

4. IRIG-Bテスト

  • 新しく買ったGPSアンテナでTiming Masterが認識でき、IROG-B chassisも無事に現在時刻を示すようになった。ただし、現在アンテナを室内に立てているため、衛星を捕らえるまでの時間が長く、ロストしてしまう率が高い。
  • IRIG-Bの信号はFrame dataに入っているのは

5. 柏と本郷のUpdateについて(関口、正田)

  • 柏: rmmodコマンドでリアルタイムモジュールが落ちる問題があったが、その後のHDD交換で無事に動いている。
  • 本郷: 同じくrmmodで落ちる問題があり、これはHDD交換で良くなったはずだが、その後リアルタイムモジュールがスタートしない。タイミング信号が怪しいが今のところ原因不明。 アップデートは必須か?

6. 現状報告(あれば)

7. ICALEPCSへの出席

  • 10/5-11までサンフランシスコで開催される制御の国際会議に宮川が出席する。

8. その他

  • 学会


  • 次回は10月2日16時からの予定

KAGRA/Subgroups/DGS/Meeting/20130904/minute (last edited 2013-09-04 18:06:33 by OsamuMiyakawa)