Digital system subgroup meeting on 2016/9/5 16:00-17:00 (JST)
- 出席者: 宮川、上泉、霜出、戸村、三代、高橋、佐々木、酒井、山本、三代、神田、大原、横澤、粟井
1. 現状のタスク確認
- Test bench(佐々木)
- 二台目のRTPCを動かした。STDAで動いていたのがメタルでのみ動いた。k1omcで使っていたものは光で繋がって動いた。
- EYの計算機をもってきた。ただしメタルケーブルでつないでいたので、動いていただけかもしれない。
回路室で使っていたものはメタルケーブルでのみ動いた。この計算機は回路室に戻す。->佐々木
- RFMのテスト。
- CPU maxの結果を確認する。
- Remote EPICS(山本)
- あまりうまくいっていないので、LLOの情報を待っている。
- DCUIDの整理が終わりつつある。(山本)
- MEDMスクリーンを自動的に作るスクリプトを組んでいる。
- BS rackの準備を始めた。
- IO chassis, AA/AI回路などまで実装。これからラック内部の配線。その後外部との配線。
- 二台目のrackを準備する。
- picomotorのIPを設定するために入坑。
2. ラックの設置
- arm rack (宮川)
- 屋外ラックを改良して開発ベースで製作。
- 今年中に一台。
- 置き場所は500mと2000m地点は地物パイプを迂回して、x-arm 1300m付近、1100m付近になってしまう。
- 20A電源をエンドの1、2階に設置する見積もりを取っている。(宮川)
3. ADC、DACのフルチェック
- 9月15、16日に横澤君と苔山さんで相談。
- 9/26の週から横澤君が神岡に来る。
- 優先度をつけて診断の度合いを決めてもいいかもしれない。
- Delayがどこで生まれるかを知りたい。
- データ解析の若い人も手伝ってくれそう。
4. その他
- 9/14に建物の停電がある。前日に午後から落とし始め、14日午前中に復帰。
- wiki停止のアナウンス。(宮川)
- EPICS論文の著者についてCPCからクレームがきた。
- JGWDocの設定に業者が明日、明後日と来る。
- 次回打ち合わせは10月3日午後4時からの予定。