Digital system subgroup meeting on 2016/10/03 16:00-17:00 (JST)
- 出席者: 宮川、苔山、上泉、霜出、三代、山本、横澤、梶、高橋、三代木
1. 現状のタスク確認
- Test bench(佐々木)
- RTPCをPCIeカードを挿す位置で、安定に動いたり、動かなくなることが分かった。(佐々木、宮川)
- IMMT、BS用のフィールドラックのラック内の準備がほぼ終わった。ラック内の簡単な接続と、ラックの外の接続が残っている。(山本)
DCUIDの整理をX endの計算機を使って整理。128まだだと足りなくなるので、256位まで拡張するか? -> テストベンチでまずはテストしてみる。(山本)
- k1ctrの台数を増やしている。とりあえず一台増やした。CCDようにgstreamerを入れなければならない。(山本)
- VNCのキーボードは解決。VNCのソフト自身を入れ替えた。(山本)
- グラフィックカード2枚挿しだとマウスに問題があるが、1枚なら問題なく動く。(山本)
- 今のところは一台のPCに一枚のグラフィックカードで行こうと思っている。
- CCDのネットワークスイッチの計算機室のメインのものをブロケードのもの代えた。フィールドのものは現在DC電源のテストをする。(苔山)
- スイッチは将来的にはフィールドに2台。MC周りと、BS周り。
- 電源を回路のものと混ぜていいか?(宮川)
- ピコモーターの台を真空槽のまわりで作ったほうがいいかも。防震系の回路も同じ問題があるので、それに乗っかるか?
温度計のIPの変更はセンターのみ終了。Yendはネットワークが通じていない、Xendは危機が紛失。->苔山、山本
Switch firmware updateは一部(2台か3台)完了。ネットワークを止めることになるので、タイミングを見て実行。-> 山本
- CCDのスイッチはとりあえず、放っておく。
- Remote EPICS: LIGOのwikiを解放してくれるらしい。
- userappsの移動は保留。
- コントロールルームのソフトインストールの方針
- Remote EPICS(山本)
- あまりうまくいっていないので、LLOの情報を待っている。
- DCUIDの整理が終わりつつある。(山本)
- MEDMスクリーンを自動的に作るスクリプトを組んでいる。
- BS rackの準備を始めた。
- IO chassis, AA/AI回路などまで実装。これからラック内部の配線。その後外部との配線。
- 二台目のrackを準備する。
- picomotorのIPを設定するために入坑。
DACのフルチェックを目指している。資料(横澤、植木、梶)
- 11月に再び来て続きをする。(横澤)
- arm rack (宮川)
- 屋外ラックを改良して開発ベースで製作。
- 今年中に一台。
- 置き場所は500mと2000m地点は地物パイプを迂回して、x-arm 1300m付近、1100m付近になってしまう。
- 20A電源をエンドの1、2階に設置する見積もりを取っている。(宮川)
2. その他
- ログを書こう。
- JGWDocのアップデートにLDAPを用いる。ユーザー名の定義が大変そう。
- 次回打ち合わせは11月14日午後4時からの予定。