Size: 2469
Comment:
|
← Revision 4 as of 2016-10-03 17:15:59 ⇥
Size: 3679
Comment:
|
Deletions are marked like this. | Additions are marked like this. |
Line 3: | Line 3: |
* 出席者: 宮川、上泉、霜出、戸村、三代、高橋、佐々木、酒井、山本、三代、神田、大原、横澤、粟井 | * 出席者: 宮川、苔山、上泉、霜出、三代、山本、横澤、梶、高橋、三代木 |
Line 11: | Line 11: |
* 二台目のRTPCを動かした。STDAで動いていたのがメタルでのみ動いた。k1omcで使っていたものは光で繋がって動いた。 * EYの計算機をもってきた。ただしメタルケーブルでつないでいたので、動いていただけかもしれない。 * 回路室で使っていたものはメタルケーブルでのみ動いた。この計算機は回路室に戻す。->佐々木 |
* RTPCをPCIeカードを挿す位置で、安定に動いたり、動かなくなることが分かった。(佐々木、宮川) |
Line 15: | Line 13: |
* RFMのテスト。 * CPU maxの結果を確認する。 |
* IMMT、BS用のフィールドラックのラック内の準備がほぼ終わった。ラック内の簡単な接続と、ラックの外の接続が残っている。(山本) * DCUIDの整理をX endの計算機を使って整理。128まだだと足りなくなるので、256位まで拡張するか? -> テストベンチでまずはテストしてみる。(山本) * k1ctrの台数を増やしている。とりあえず一台増やした。CCDようにgstreamerを入れなければならない。(山本) * VNCのキーボードは解決。VNCのソフト自身を入れ替えた。(山本) * グラフィックカード2枚挿しだとマウスに問題があるが、1枚なら問題なく動く。(山本) * 今のところは一台のPCに一枚のグラフィックカードで行こうと思っている。 * CCDのネットワークスイッチの計算機室のメインのものをブロケードのもの代えた。フィールドのものは現在DC電源のテストをする。(苔山) * スイッチは将来的にはフィールドに2台。MC周りと、BS周り。 * 電源を回路のものと混ぜていいか?(宮川) * ピコモーターの台を真空槽のまわりで作ったほうがいいかも。防震系の回路も同じ問題があるので、それに乗っかるか? * 温度計のIPの変更はセンターのみ終了。Yendはネットワークが通じていない、Xendは危機が紛失。->苔山、山本 * Switch firmware updateは一部(2台か3台)完了。ネットワークを止めることになるので、タイミングを見て実行。-> 山本 * CCDのスイッチはとりあえず、放っておく。 * Remote EPICS: LIGOのwikiを解放してくれるらしい。 * userappsの移動は保留。 * コントロールルームのソフトインストールの方針 * |
Line 19: | Line 41: |
Line 31: | Line 54: |
=== 2. ラックの設置 === | * DACのフルチェックを目指している。[[http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/KAGRA/Subgroups/DGS/Meeting?action=AttachFile&do=view&target=dgs_meeting_yokozawa_161003.pdf|資料]](横澤、植木、梶) * 11月に再び来て続きをする。(横澤) |
Line 38: | Line 62: |
* 20A電源をエンドの1、2階に設置する見積もりを取っている。(宮川) | * 20A電源をエンドの1、2階に設置する見積もりを取っている。(宮川) |
Line 40: | Line 64: |
=== 3. ADC、DACのフルチェック === | |
Line 42: | Line 65: |
* 9月15、16日に横澤君と苔山さんで相談。 * 9/26の週から横澤君が神岡に来る。 * 優先度をつけて診断の度合いを決めてもいいかもしれない。 * Delayがどこで生まれるかを知りたい。 * データ解析の若い人も手伝ってくれそう。 |
=== 2. その他 === |
Line 48: | Line 67: |
=== 4. その他 === * 9/14に建物の停電がある。前日に午後から落とし始め、14日午前中に復帰。 * wiki停止のアナウンス。(宮川) * EPICS論文の著者についてCPCからクレームがきた。 * JGWDocの設定に業者が明日、明後日と来る。 |
* ログを書こう。 * JGWDocのアップデートにLDAPを用いる。ユーザー名の定義が大変そう。 |
Digital system subgroup meeting on 2016/10/03 16:00-17:00 (JST)
- 出席者: 宮川、苔山、上泉、霜出、三代、山本、横澤、梶、高橋、三代木
1. 現状のタスク確認
- Test bench(佐々木)
- RTPCをPCIeカードを挿す位置で、安定に動いたり、動かなくなることが分かった。(佐々木、宮川)
- IMMT、BS用のフィールドラックのラック内の準備がほぼ終わった。ラック内の簡単な接続と、ラックの外の接続が残っている。(山本)
DCUIDの整理をX endの計算機を使って整理。128まだだと足りなくなるので、256位まで拡張するか? -> テストベンチでまずはテストしてみる。(山本)
- k1ctrの台数を増やしている。とりあえず一台増やした。CCDようにgstreamerを入れなければならない。(山本)
- VNCのキーボードは解決。VNCのソフト自身を入れ替えた。(山本)
- グラフィックカード2枚挿しだとマウスに問題があるが、1枚なら問題なく動く。(山本)
- 今のところは一台のPCに一枚のグラフィックカードで行こうと思っている。
- CCDのネットワークスイッチの計算機室のメインのものをブロケードのもの代えた。フィールドのものは現在DC電源のテストをする。(苔山)
- スイッチは将来的にはフィールドに2台。MC周りと、BS周り。
- 電源を回路のものと混ぜていいか?(宮川)
- ピコモーターの台を真空槽のまわりで作ったほうがいいかも。防震系の回路も同じ問題があるので、それに乗っかるか?
温度計のIPの変更はセンターのみ終了。Yendはネットワークが通じていない、Xendは危機が紛失。->苔山、山本
Switch firmware updateは一部(2台か3台)完了。ネットワークを止めることになるので、タイミングを見て実行。-> 山本
- CCDのスイッチはとりあえず、放っておく。
- Remote EPICS: LIGOのwikiを解放してくれるらしい。
- userappsの移動は保留。
- コントロールルームのソフトインストールの方針
- Remote EPICS(山本)
- あまりうまくいっていないので、LLOの情報を待っている。
- DCUIDの整理が終わりつつある。(山本)
- MEDMスクリーンを自動的に作るスクリプトを組んでいる。
- BS rackの準備を始めた。
- IO chassis, AA/AI回路などまで実装。これからラック内部の配線。その後外部との配線。
- 二台目のrackを準備する。
- picomotorのIPを設定するために入坑。
DACのフルチェックを目指している。資料(横澤、植木、梶)
- 11月に再び来て続きをする。(横澤)
- arm rack (宮川)
- 屋外ラックを改良して開発ベースで製作。
- 今年中に一台。
- 置き場所は500mと2000m地点は地物パイプを迂回して、x-arm 1300m付近、1100m付近になってしまう。
- 20A電源をエンドの1、2階に設置する見積もりを取っている。(宮川)
2. その他
- ログを書こう。
- JGWDocのアップデートにLDAPを用いる。ユーザー名の定義が大変そう。
- 次回打ち合わせは11月14日午後4時からの予定。