Digital system subgroup meeting on 2016/10/03 16:00-17:00 (JST)
- 出席者: 宮川、霜出、山本、上泉、三代、山本、粟井、佐々木、戸村、麻生、鍛治、神田、横澤、高橋、三代木
1. 現状のタスク確認
- Update to 2.9.7
- 2016/11/11に本番環境のアップデートに挑戦。2016/11/14午後2時半に一応動いた。
- トラブル:
リアルタイムモデルが立ち上がらない。-> safe.snapが必要。capapでBURT_RESTOREを1にして一度起動させ、killすることでスナップショットファイルを作り、safe.snapにリネーム。
framedataのサイズが小さすぎる。-> mx-streamが自動で立ち上がらない。もしくは立ち上がってい流ように見えてもうまく動いていない。-> /etc/init.d/mx_streme restart
ndsが再起動を繰り返す。-> 以前のDCUIDからできたnodeがtestpoint.parに残っていて、128を超えるものでエラー。
過去データが見えない。-> pipeの位置がおかしく、nds-jobディレクトの中にファイルができていなかった。
- k1iooとk1pr0のIO chassisがうまく接続されていない。
- AC電源に変更。
- トラブル:
- 2016/11/11に本番環境のアップデートに挑戦。2016/11/14午後2時半に一応動いた。
- Test bench(佐々木)
- RFMのテストが完了。動かなかったのは2台の計算機の時間差が原因。Dolpinも動いている。伝達関数を測る。
- 2.9.7は完了。その後3.0.3はモデルのビルドとインストールがうまくいっていない。途中で時間切れ、本番用のために2.9.7に戻した。
DCUIDの整理をX endの計算機を使って整理。128まだだと足りなくなるので、256位まで拡張するか? -> テストベンチでまずはテストしてみる。(山本)
- Remote EPICS: LIGOのwikiを解放してくれるらしい。
温度計のIPの変更はセンターのみ終了。Yendはネットワークが通じていない、Xendは危機が紛失。->苔山、山本
- ピコモーターの台を真空槽のまわりで作ったほうがいいかも。防震系の回路も同じ問題があるので、それに乗っかるか?
Switch firmware updateはほぼ完了。あと、2台残っているネットワークを止めることになるので、タイミングを見て実行。-> 山本
- userappsの移動は保留。
- カメムシがコントロールルームに発生している。
- コントロールルームのソフトインストールの方針
- リアルタイム計算機の方がなんでもできてしまうのが問題。
- DCUIDの整理が終わりつつある。(山本)
- MEDMスクリーンを自動的に作るスクリプトを組んでいる。
- BS rackの準備を始めた。
- IO chassis, AA/AI回路などまで実装。これからラック内部の配線。その後外部との配線。
- 二台目のrackを準備する。
- KEKのstandaloneが動いた。バージョンが古いのでアップデート。電源を強化。デスクトップも入れ替え。
- SDFの説明。
- IOPのタイミング。
- DACのフルチェックを目指している。11月に再び来て続きをする。(横澤)
- arm rack (宮川)
- 屋外ラックを改良して開発ベースで製作。
- 今年中に一台。
- 置き場所は500mと2000m地点は地物パイプを迂回して、x-arm 1300m付近、1100m付近になってしまう。
- 20A電源をエンドの1、2階に設置する見積もりを取っている。(宮川)
- Hyadesが時々調子悪くなる件、heades1が主、heades0が従となっている。
2. その他
- ログを書こう。
- JGWDocのアップデートにLDAPを用いる。ユーザー名の定義が大変そう。
- 次回打ち合わせは12月12日午後4時からの予定。