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 * 出席者: 宮川、山、上泉、霜出、三代、山本、横澤、梶、高橋、三代木  * 出席者: 宮川、霜出、、上泉、三代、山本、粟井、佐々木、戸村、麻生、鍛治、神田、横澤、高橋、三代木
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 * Update to 3.3 at testbench
  * 2.9.7は完了。その後3.0.3にする途中で時間切れ、本番用のために2.9.7に戻した。
     * AC電源に変更。
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  * RTPCをPCIeカードを挿す位置で、安定に動いたり、動かなくなることが分かった。(佐々木、宮川)   * RFMのテストが完了。動かなかったのは2台の計算機の時間差が原因。Dolpinも動いている。伝達関数を測る。
  * 2.9.7は完了。その後3.0.3はモデルのビルドとインストールがうまくいっていない。途中で時間切れ、本番用のために2.9.7に戻した。
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 * CCDのネットワークスイッチ
 * Remote EPICS: LIGOのwikiを解放してくれるらしい。
 * 温度計のIPの変更はセンターのみ終了。Yendはネットワークが通じていない、Xendは危機が紛失。->苔山、山本
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 * 温度計のIPの変更はセンターのみ終了。Yendはネットワークが通じていない、Xendは危機が紛失。->苔山、山本
 * Switch firmware updateは一部(2台か3台)完了。ネットワークを止めることになるので、タイミングを見て実行。-> 山本
  * CCDのスイッチはとりあえず、放っておく。

 * Remote EPICS: LIGOのwikiを解放してくれるらしい。
 * Switch firmware updateはほぼ完了。あと、2台残っているネットワークを止めることになるので、タイミングを見て実行。-> 山本
Line 37: Line 32:
 * カメムシがコントロールルームに発生している。
Line 39: Line 34:

Line 42: Line 35:
  *


 * Remote EPICS(山本)

  * あまりうまくいっていないので、LLOの情報を待っている。
 * リアルタイム計算機の方がなんでもできてしまうのが問題。
Line 56: Line 44:
 * KEKのstandaloneが動いた。バージョンが古いのでアップデート。電源を強化。デスクトップも入れ替え。
 * SDFの説明。
 * IOPのタイミング。
Line 57: Line 48:
 * picomotorのIPを設定するために入坑。

 * DACのフルチェックを目指している。[[http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/KAGRA/Subgroups/DGS/Meeting?action=AttachFile&do=view&target=dgs_meeting_yokozawa_161003.pdf|資料]](横澤、植木、梶)
  * 11月に再び来て続きをする。(横澤)
 * DACのフルチェックを目指している。11月に再び来て続きをする。(横澤)

Digital system subgroup meeting on 2016/10/03 16:00-17:00 (JST)

  • 出席者: 宮川、霜出、山本、上泉、三代、山本、粟井、佐々木、戸村、麻生、鍛治、神田、横澤、高橋、三代木


1. 現状のタスク確認

  • Task list

  • Update to 2.9.7
    • 2016/11/11に本番環境のアップデートに挑戦。2016/11/14午後2時半に一応動いた。
      • トラブル:
        • リアルタイムモデルが立ち上がらない。-> safe.snapが必要。capapでBURT_RESTOREを1にして一度起動させ、killすることでスナップショットファイルを作り、safe.snapにリネーム。

        • framedataのサイズが小さすぎる。-> mx-streamが自動で立ち上がらない。もしくは立ち上がってい流ように見えてもうまく動いていない。-> /etc/init.d/mx_streme restart

        • ndsが再起動を繰り返す。-> 以前のDCUIDからできたnodeがtestpoint.parに残っていて、128を超えるものでエラー。

        • 過去データが見えない。-> pipeの位置がおかしく、nds-jobディレクトの中にファイルができていなかった。

        • k1iooとk1pr0のIO chassisがうまく接続されていない。
          • AC電源に変更。
  • Test bench(佐々木)
    • RFMのテストが完了。動かなかったのは2台の計算機の時間差が原因。Dolpinも動いている。伝達関数を測る。
    • 2.9.7は完了。その後3.0.3はモデルのビルドとインストールがうまくいっていない。途中で時間切れ、本番用のために2.9.7に戻した。
  • DCUIDの整理をX endの計算機を使って整理。128まだだと足りなくなるので、256位まで拡張するか? -> テストベンチでまずはテストしてみる。(山本)

  • Remote EPICS: LIGOのwikiを解放してくれるらしい。
  • 温度計のIPの変更はセンターのみ終了。Yendはネットワークが通じていない、Xendは危機が紛失。->苔山、山本

  • ピコモーターの台を真空槽のまわりで作ったほうがいいかも。防震系の回路も同じ問題があるので、それに乗っかるか?
  • Switch firmware updateはほぼ完了。あと、2台残っているネットワークを止めることになるので、タイミングを見て実行。-> 山本

  • userappsの移動は保留。
  • カメムシがコントロールルームに発生している。
  • コントロールルームのソフトインストールの方針
  • リアルタイム計算機の方がなんでもできてしまうのが問題。
  • DCUIDの整理が終わりつつある。(山本)
    • MEDMスクリーンを自動的に作るスクリプトを組んでいる。
  • BS rackの準備を始めた。
    • IO chassis, AA/AI回路などまで実装。これからラック内部の配線。その後外部との配線。
    • 二台目のrackを準備する。
  • KEKのstandaloneが動いた。バージョンが古いのでアップデート。電源を強化。デスクトップも入れ替え。
  • SDFの説明。
  • IOPのタイミング。
  • DACのフルチェックを目指している。11月に再び来て続きをする。(横澤)
  • arm rack (宮川)
    • 屋外ラックを改良して開発ベースで製作。
    • 今年中に一台。
    • 置き場所は500mと2000m地点は地物パイプを迂回して、x-arm 1300m付近、1100m付近になってしまう。
  • 20A電源をエンドの1、2階に設置する見積もりを取っている。(宮川)

2. その他

  • ログを書こう。
  • JGWDocのアップデートにLDAPを用いる。ユーザー名の定義が大変そう。


  • 次回打ち合わせは11月14日午後4時からの予定。

KAGRA/Subgroups/DGS/Meeting/20161114/minute (last edited 2016-11-14 17:24:08 by OsamuMiyakawa)