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Digital system subgroup meeting on 2017/2/13 16:00-17:00 (JST)

  • 出席者: 戸村、宮川、山本、上泉、粟井、鍛治、横澤、霜出、佐々木、三代、苔山


1. 現状のタスク確認

  • Update
    • 北部会館のSTDAのアップデートは完了。(山本)
      • whitening測定に既に使われている。phthonのパスが通っていないなどの不具合もあったので、今後何かあったらまた山本くんに連絡。
    • NAOのSTDAは最低限モデルが走るところまで完了。AAやAIなど足りないものを年度明けに持って行く。(宮川)
  • DAQ
    • FW0が不安定な問題は、かなり改善されているが、依然存在している。頻発するようなことは起こっていない。1-2週間でどこかのchのビットが落ちくらいの頻度。
    • 20TBのストレージがいっぱいになりかけた。自動化などの手段を取る必要がある。
  • Test bench(佐々木)
    • 修論が終わった。
    • ケーブルを下に這わす。
    • awgが立ち上がらない問題を確かめたい。
  • Remote EPICS(山本)
    • gatewayが動いて、リードオンリーで動くことが確認できた。ただし、ローカルにMEDMが必要。
    • Webモードで動かすためにadlをhtmlに変換する必要があり、調査続行。
  • DCUID
    • X endの計算機を使って整理。128まだだと足りなくなるので、256位まで拡張するか? -> テストベンチでまずはテストしてみる。(山本)

    • IOPの10番台が動かないので、計画変更が必要。
    • 大きすぎる番号の場合awgが動かないことがある。
  • Timing機器
    • 来年度購入で進んでいる。
  • 温度計
    • X500mに温度計2台設置。一度データを取りに行く。
    • 中央にある電源のケーブル配線をやり直す。(粟井)
    • 電池が切れ対策で、アラートを流すようにする。(苔山)
    • Y-end 2Fに3台温度計を設置した(苔山)。EPICSへの書き込みをこれから佐々木くんが書く。
    • リモートでAC電源が切れるように、ラックのタップをネットワークに接続した。(山本)
  • DACの検査(鍛治)
    • 今回の神岡で誰でもDACの検査をできるように目指す。
    • timing関連を鍛治君の修論にする。
  • Rackの状況
    • k1ioo
      • ラックがフルになって来た。
    • k1immt
      • 中の配置、配線は完了。外部との接続待ち。
    • k1pr2
      • 現在BSとして稼働。計算機の入れ替え待ち。IO chassisの電源がDCからACに変更された。(苔山、山本)
    • k1bs
      • 計算機は動いているが、モデルはまだ。サイエンスキャンプ用に使用。今週末にk1pr2と切りかえ予定。
    • k1ey0
      • IRIG-Bのケーブル待ち。
    • k1ey1
      • 構築中。18Vはk1ey2に行っている。
    • k1ex0
      • 稼働中。
    • k1ex1
      • 未構築。
    • k1px1
      • 2/23, 2/24にファイバー工事。
  • k1bootの常時バックアップを設定する。

2. その他

  • JGWDocのアップデートが完了した。


  • 次回打ち合わせは3月13日午後4時からの予定。

KAGRA/Subgroups/DGS/Meeting/20170213/minute (last edited 2017-02-13 16:47:17 by OsamuMiyakawa)