Digital system subgroup meeting on 2017/3/13 16:00-17:00 (JST)
- 出席者: 苔山、宮本、戸村、宮川、山本、上泉、粟井、鍛治、霜出、佐々木、苔山、横澤、高橋
1. 現状のタスク確認
- Update
- DAQ
- DAQを再起動頻繁にするので、FW0が不安定かどうかわからない
- 20TBのストレージがいっぱいになりかけた。自動化などの手段を取る必要がある。
- スクリプトで消したほうがいい。
- 200TBもスクリプトで消すほうがいい。
- Test bench(佐々木)
- Hyper threadingの引き継ぎ。
- 温度計の引き継ぎ。
- ケーブルを下に這わす。
- Remote EPICS(山本)
- Webモードで動かすためにadlをhtml+Java scriptに変換する必要があり、調査続行。
- DCUID
X endの計算機を使って整理。128まだだと足りなくなるので、256位まで拡張するか? -> テストベンチでまずはテストしてみる。(山本)
- IOPの10番台が動かないので、計画変更が必要。
- 大きすぎる番号の場合awgが動かないことがある。
- Timing機器
- 来年度夏頃に、購入で進んでいる。
- 温度計
- X500mに温度計2台設置。今週水曜日に一度データを取りに行く。
- 電池切れ対策で、アラートを流すようにする。(苔山)
- メールが送れなくなったみたい。要対策。
- モニターを作ってくれた。きちんと動いているようである。
- DACの検査(鍛治)
- Timingを調べた状況。
- Slaveのクロックをオシロで見た。
- 坑内、腕の遅延を測定するのが目的。
- 1PPSが見えていないが、変調しているみたい。
- Fanoutとslaveの間も遅延の補正がされているようである。
- Rackの状況
- k1ioo
- ラックがフルになって来た。
- ホワイトニングを回収。
- 4月、5月くらい
- k1imc
- 特に問題なし。
- k1immt
- 中の配置、配線は完了。外部との接続待ち。
- k1pr0
- 特に問題なし。
- k1pr2
- BSと交換した。
- k1bs
- モデルも動いている。
- k1ex0
- IRIG-B無しで動いている。
- k1ex1
- 動作だけ確認した。ラックの位置が決まらないので、再び落としてある。
- k1ey0
- IRIG-B無しで動いている。
- k1ey1
- 完了。問題なく動いている。
- k1px1
- 今週電源とネットワークの接続。
- k1ioo
- k1bootの常時バックアップを設定する。nfsで/opt以下をバックアップ。
2. 学会
- 苔山: まとめ
- 佐々木: Hyper Threading
- 鍛治: ADC, DAC
3. その他
- f2fは宮川が話す。
- 次回打ち合わせは4月10日午後4時からの予定。