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 * 出席者: 戸村、宮川、山本、上泉、粟井、鍛治、横澤、霜出、佐々木、三代、苔山  * 出席者: 苔山、宮本、戸村、宮川、山本、上泉、粟井、鍛治、霜出、佐々木、苔山、横澤
Line 10: Line 10:
  * 北部会館のSTDAのアップデートは完了。(山本)
   * whitening測定に既に使われている。phthonのパスが通っていないなどの不具合もあったので、今後何かあったらまた山本くんに連絡。
  * NAOのSTDAは最低限モデルが走るところまで完了。AAやAIなど足りないものを年度明けに持って行く。(宮川)
Line 15: Line 12:
  * FW0が不安定な問題は、かなり改善されているが、依然存在している。頻発するようなことは起こっていない。1-2週間でどこかのchのビットが落ちくらいの頻度。   * DAQを再起動頻繁にするので、FW0が不安定かどうかわからない
Line 17: Line 14:
   * スクリプトで消したほうがいい。
   * 200TBもスクリプトで消すほうがいい。
Line 19: Line 18:
  * 修論が終わった。   * Hyper threadingの引き継ぎ。
  * 温度計の引き継ぎ。
Line 21: Line 21:
  * awgが立ち上がらない問題を確かめたい。
Line 24: Line 23:
  * gatewayが動いて、リードオンリーで動くことが確認できた。ただし、ローカルにMEDMが必要。
* Webモードで動かすためにadlをhtmlに変換する必要があり、調査続行。
  * Webモードで動かすためにadlをhtml+Java scriptに変換する必要があり、調査続行。
Line 33: Line 31:
  * 来年度購入で進んでいる。   * 来年度夏頃に、購入で進んでいる。
Line 36: Line 34:
  * X500mに温度計2台設置。一度データを取りに行く。
  * 中央にある電源のケーブル配線をやり直す。(粟井)
  *
電池切れ対策で、アラートを流すようにする。(苔山)
  * Y-end 2Fに3台温度計を設置し(苔山)EPICSへの書き込みをこれから佐々木くんが書く
  * モートでAC電源が切れるように、ラックのタップをネットワークに接続した(山本)
  * X500mに温度計2台設置。今週水曜日に一度データを取りに行く。
  * 電池切れ対策で、アラートを流すようにする。(苔山)
   * メールが送れなくなっみたい要対策
   * モニタを作ってくた。きちんと動いているようである
Line 43: Line 40:
  * 今回の神岡で誰でもDACの検査をできるように目指す。
  * timing関連を鍛治君の修論にする。

 * Timingを調べた状況。
  * Slaveのクロックをオシロで見た。
  * 坑内、腕の遅延を測定するのが目的。
  * 1PPSが見えていないが、変調しているみたい。
  * Fanoutとslaveの間も遅延の補正がされているようである。
Line 49: Line 51:
   * ホワイトニングを回収。
   * 4月、5月くらい
  * k1imc
   * 特に問題なし。
Line 51: Line 57:
  * k1pr0
   * 特に問題なし。
Line 52: Line 60:
   * 現在BSとして稼働。計算機の入れ替え待ち。IO chassisの電源がDCからACに変更された。(苔山、山本)    * BSと交換した。
Line 54: Line 62:
   * 計算機は動いているが、モデルはまだ。サイエンスキャンプ用に使用。今週末にk1pr2と切りかえ予定。    * モデルも動いている。
  * k1ex0
   * IRIG-B無しで動いている。
  * k1ex1
   * 動作だけ確認した。ラックの位置が決まらないので、再び落としてある。
Line 56: Line 68:
   * IRIG-Bのケーブル待ち    * IRIG-B無しで動いている
Line 58: Line 70:
   * 構築中。18Vはk1ey2に行っている。
  * k1ex0
   * 稼働中。
  * k1ex1
   * 未構築。
   * 完了。問題なく動いている。
Line 64: Line 72:
   * 2/23, 2/24にファイバー工事。    * 今週電源とネットワークの接続。
Line 66: Line 74:
 * k1bootの常時バックアップを設定する。  * k1bootの常時バックアップを設定する。nfsで/opt以下をバックアップ。

=== 2. 学会 ===

 * 苔山: まとめ
 * 佐々木: Hyper Threading
 * 鍛治: ADC, DAC

f2f

Digital system subgroup meeting on 2017/2/13 16:00-17:00 (JST)

  • 出席者: 苔山、宮本、戸村、宮川、山本、上泉、粟井、鍛治、霜出、佐々木、苔山、横澤


1. 現状のタスク確認

  • Update
  • DAQ
    • DAQを再起動頻繁にするので、FW0が不安定かどうかわからない
    • 20TBのストレージがいっぱいになりかけた。自動化などの手段を取る必要がある。
      • スクリプトで消したほうがいい。
      • 200TBもスクリプトで消すほうがいい。
  • Test bench(佐々木)
    • Hyper threadingの引き継ぎ。
    • 温度計の引き継ぎ。
    • ケーブルを下に這わす。
  • Remote EPICS(山本)
    • Webモードで動かすためにadlをhtml+Java scriptに変換する必要があり、調査続行。
  • DCUID
    • X endの計算機を使って整理。128まだだと足りなくなるので、256位まで拡張するか? -> テストベンチでまずはテストしてみる。(山本)

    • IOPの10番台が動かないので、計画変更が必要。
    • 大きすぎる番号の場合awgが動かないことがある。
  • Timing機器
    • 来年度夏頃に、購入で進んでいる。
  • 温度計
    • X500mに温度計2台設置。今週水曜日に一度データを取りに行く。
    • 電池切れ対策で、アラートを流すようにする。(苔山)
      • メールが送れなくなったみたい。要対策。
      • モニターを作ってくれた。きちんと動いているようである。
  • DACの検査(鍛治)
  • Timingを調べた状況。
    • Slaveのクロックをオシロで見た。
    • 坑内、腕の遅延を測定するのが目的。
    • 1PPSが見えていないが、変調しているみたい。
    • Fanoutとslaveの間も遅延の補正がされているようである。
  • Rackの状況
    • k1ioo
      • ラックがフルになって来た。
      • ホワイトニングを回収。
      • 4月、5月くらい
    • k1imc
      • 特に問題なし。
    • k1immt
      • 中の配置、配線は完了。外部との接続待ち。
    • k1pr0
      • 特に問題なし。
    • k1pr2
      • BSと交換した。
    • k1bs
      • モデルも動いている。
    • k1ex0
      • IRIG-B無しで動いている。
    • k1ex1
      • 動作だけ確認した。ラックの位置が決まらないので、再び落としてある。
    • k1ey0
      • IRIG-B無しで動いている。
    • k1ey1
      • 完了。問題なく動いている。
    • k1px1
      • 今週電源とネットワークの接続。
  • k1bootの常時バックアップを設定する。nfsで/opt以下をバックアップ。

2. 学会

  • 苔山: まとめ
  • 佐々木: Hyper Threading
  • 鍛治: ADC, DAC

f2f

2. その他


  • 次回打ち合わせは3月13日午後4時からの予定。

KAGRA/Subgroups/DGS/Meeting/20170313/minute (last edited 2017-04-10 13:23:49 by OsamuMiyakawa)