Digital system subgroup meeting on 2017/12/18 16:00-17:00 (JST)
- 出席者: 宮川、戸村、上泉、霜出、山本、苔山、横澤
 
1. 現状のタスク確認
- 11/18の停電の報告 
- k1pr0のDACがおかしい。再起動すると動かなくて、一旦DACを抜き差しすると動く。k1ey1も同様なことがあった。
 
 - 電源を落とした時に、間違えてBS関連の電源を落としたが、復帰したので深刻な問題はない。 
- タグをつけることにする。
 
 - 12/25の週の前半停電予定
 - コントロールルームのモニターを追加した。 
- サーバー室の棚を頼む。計算機を追加する。
 - 床下配線をしてからケーブルカバー。
 
 - 坑内ストレージの追加を検討。3TBのDisk9台をそれぞれ増設した。(宮川) 
- 2つのボリュームになっているのでどう配分するか。
 
 - ケーブルをどう追加するかの計画 
- k1lscモデルをどこで走らせるか?
 - k1sr2設置ほぼ完了。IRIG-Bが9999XX。
 - k1iy0を1月に設置。
 
 - bugzilla 
- 全グループ作る。
 - 外に解放するのでセキュリティーの相談。
 
 - 新しいDC-DC電源テスト。(宮川) 
- 長距離でテストする。
 
 - テストベンチのRT PCのbios update。(宮川) 
- 特に進展なし。
 
 - Timing 999996問題。(山本、宮川) 
- 結局、IO chasshisに固有の問題だということまでわかった。(山本)
 - k1pr0のIO chassisを問題のないものに取り替えることで、今のKAGRAに入っているものでこの問題があるものはなくなった。(宮川)
 - 倉庫の中にあるIO chassisで9999XXにならないものを探す。
 
 - Remote Epics(山本) 
- MEDMのスクリーンショットをWebに変換するのはできた。
 - 変換もスクリプト化できそう。
 
 - Timing delay測定 
- 修論発表が2月2日
 
 - モデルのテコ入れ。 
- libraryのバージョン
 - filterbankの数の制限
 
 - LIGO CDSとのミーティングが始まった。次回は1月11日。
 - 新規ミニ腕ラックの製作 
- 13Uのラックを4台製作。
 
 - Dolphinで落ちるので、台数が増えた時が問題。
 
2. Rackの状況
- k1ioo: 特に問題ない。
 - k1imc: 特に問題ない。
 - k1prm: 特に問題ない。
 - k1pr3: DACが不調
 - k1pr2: 特に問題ない。
 k1bs: DuoToneが狂っている。停電後に発生したことは確認した。
- k1ex0: 特に問題ない。
 - k1ey0: 特に問題ない。
 - k1ex1: ADCの低周波でノイズが出る。
 - k1ey1: 特に問題ない。
 - k1px1: 三代君が信号をつないだ。
 - PEM injectionでDACを使いたい時にシングルと作動をショートしないように変換する必要がある。
 
=== 3. トラブルなど
- k1visimmt1とk1visimmt2のみRTモデルを再起動するとEPICSが落ちる。
 - Remote desktop。
 - 個別ユーザーを作りたい。
 - memory増設。
 - MEDMを消す。
 - softをインストールしていいかどうかの議論。
 - マニュアル類の整備
 
4. その他
- CDSミーティングの打ち合わせを年明けにする。
 
- 次回打ち合わせは1月15日午後4時からの予定。
 
