Digital system subgroup meeting on 2018/1/15 16:00-17:00 (JST)
- 出席者: 宮川、戸村、上泉、霜出、粟井、山本、苔山
1. rackの設置とケーブル
- 1/24ケーブル張り、1/25
- 粟井(24,25,26, 2/2)、田守(火、水、木)、中田、上泉、戸村、霜出、宮川
- 電源ケーブル: iyc x1, BS x1
- 事前打ち合わせ1/17午後3時から: 宮川、粟井、山本
- ケーブルの長さの確認
- 最低限電源ケーブル太い方一本、光ケーブルのコルゲートチューブ
2. Timing機器関連
- 選定理由書で進める。支払いに関してはColumbiaの返事待ちだが、それほど問題はなさそう。
- Timing fanoutをセンターエリアに一台加える。
3. LDAPの構築
- 制御系のLDAPを構築する。
- ligo.orgは実体のないメールアカウント。KAGRAもそうするか?
4. 現状のタスク確認
- 12/25の停電の報告
- k1pr0のDACがおかしい。再起動すると動かなくて、一旦DACを抜き差しすると動く。
- 外へ持って来て試しても同様なので、DACがおかしいことが確定。
- nfsのユーザー領域の拡張はコピー速度が遅すぎて失敗。
- k1pr0のDACがおかしい。再起動すると動かなくて、一旦DACを抜き差しすると動く。
- コントロールルームにノートPCを三代木さんが追加した。
- k1bootのBIOSの時計をチェック。
- coreをはいてk1bootのディスク容量が0になった。1TのHDDを追加。
- 坑内ストレージ
- 2つのボリュームになっているのでどう配分するか。
- bugzilla
- 全グループ作る。
- LDAP構築後にセキュリティーを依頼する。
- 新しいDC-DC電源テスト。(宮川)
- 長距離でテストする。
- テストベンチのRT PCのbios update。(宮川)
- 特に進展なし。
- Timing 999996問題。(山本、宮川)
- 動くシャーシを探して使っている。現在SR2のみ発症。
- IO chassisのどこが悪いのかを探す必要がある。
- Remote Epics(山本)
- だいたい準備はできたので、宇宙線研内のネットワークにまずは公開。
- モデルのテコ入れ。
- libraryのバージョン
- filterbankの数の制限
- LIGO CDSとのミーティングが始まった。次回は3月1日。
- 新規ミニ腕ラックの製作
- 13Uのラックを4台を発注した
- Dolphinで落ちるので、台数が増えた時が問題。
- これ以降のおんどとりをPEMの管轄に移行していく。
5. Rackの状況
- k1ioo: 瞬停で電源が交換された以外は、特に問題ない。
- k1imc: 特に問題ない。
- k1prm: 特に問題ない。
- k1pr3: DAC交換後は特に問題ない。
- k1pr2: 特に問題ない。
k1bs: 停電後狂ったDuoToneが、再度停電で直った。
- k1sr2: IRIG-Bがめちゃくちゃ。
- k1ex0: 特に問題ない。
- k1ey0: 特に問題ない。
- k1ex1: ADCの低周波でノイズが出る。ラックを一台移動した。
- k1ey1: 特に問題ない。ラックを一台移動した。
- k1px1: 三代君が信号をつないだ。差動の一方をチャンネル同士繋いでしまっている。
- PEM injectionでDACを使いたい時にシングルと作動をショートしないように変換する必要がある。
6. トラブルなど
- k1visimmt1とk1visimmt2のみRTモデルを再起動するとEPICSが落ちる。
- Remote desktop。
- memory増設。
- softをインストールしていいかどうかの議論。
- マニュアル類の整備
7. その他
- 次回打ち合わせは1月29日午後4時からの予定。