Digital system subgroup meeting on 2018/3/12 16:00-17:00 (JST)
- 出席者: 宮川、上泉、霜出、山本、苔山、横澤、鍛治
1. Frame writerの不調
- ndsの接続先をfw0からfw1に変えた。でもああまり関係ないのでは。
- Hyades側のMTUが1500。
- FWの出す側を1500にしてみる。
- NFSはどうか?
- k1dc0のカードがMyricomのまま。
- Trend writerを作るか。
- fwの一方を今週中にMTUを変更。
- 最悪はオペレーション中のRTモデルの数を減らす。
- LIGOとの打ち合わせの議題にする or メールで聞く。
2. Timing機器関連
- 22日に送金する予定。
- Timing fanoutをセンターエリアに一台加える。
3. LDAPの構築
- 櫻井さん待ち。
- ligo.orgは実体のないメールアカウント。KAGRAもそうするか?
4. 現状のタスク確認
- nfsのexport領域の移行は完了した。
- umount -lであらわにアンマウントしてやると、計算機の再起動無しで再度マウントできる。
- k1bootのHDDを増設し、/opt以下を移動した。
- k1bootのBIOSの時計を合わせた。
- 壊れたDACどうするか?
- 坑内ストレージ
- 2つのボリュームになっているのでどう配分するか。
- bugzilla
- 全グループ作る。
- LDAP構築後にセキュリティーを依頼する。
- 新しいDC-DC電源テスト。(宮川)
- 長距離でテストする。
- テストベンチのRT PCのbios update。(宮川)
- 特に進展なし。
- IRIG-B問題が対処両方的には解決したので、アップデートが可能となった。
- Timing 999996問題。(山本、宮川)
- アダプターケーブルを抜いて、挿し直すと直ることが判明。原因は依然不明。
- 上記方法も完全ではなかった。坑内ではうまくいかなくて、結局k1iooはIO chassisを交換した。
- MEDMでFont選べるバージョンと選べないバージョンを作る。
- PV infoでdefault以外を選ぶと落ちる。
- ソースでdefaut以外にすると、一応使える。
- モデルのテコ入れ。
- libraryのバージョン
- filterbankの数の制限
- 新規ミニ腕ラックの製作
- 13Uのラックを4台が納品された。X armの1500m地点に2台インストールした。
- 来年度に光ケーブルの配線の発注をする。
- Dolphinで落ちるので、台数が増えた時が問題。
- これ以降のおんどとりをPEMの管轄に移行していく。
- 端山君がいなくなるので、結局これまで通り苔山さんが管理する方向。
- ネットワークがぐちゃぐちゃ。
- その他ケーブルもぐちゃぐちゃ。
- 横板を開けると楽かも(山本)。
k1lscをどこで走らせる? -> k1imc
5. Rackの状況
- k1ioo: 再び9999xxが出たのでIO chassisを交換した。
- k1imc: 特に問題ない。
- k1prm: 特に問題ない。
- k1pr3: 特に問題ない。
- k1pr2: 特に問題ない。
- k1bs: 特に問題ない。
- k1sr2: IRIG-Bが9999XX。
- k1ex0: 特に問題ない。
- k1ey0: 特に問題ない。
- k1ex1: ADCの低周波でノイズが出る。
- k1ey1: 特に問題ない。
- k1px1: PEM injectionでDACを使いたい時にシングルと差動をショートしないように変換する必要がある。
- k1iy0: 現在稼働中。タイミングまだ入っていない。
- k1ix1: 回路の電源のみ未実装。
- 時期ラック、k1iy1が5月、OMMT,OSTMラックを夏まで、k1lsc5-6月。
- センター2Fにラックを一台運ぶ。
- ASCはラック2台を同時に用意したほうがいい。
6. その他、トラブル or todo など
- Remote desktop。
- memory増設。
- softをインストールしていいかどうかの議論。
- マニュアル類の整備
7. その他
- タイミングの論文
- 次回打ち合わせは4月9日午後4時からの予定。