Digital system subgroup meeting on 2018/10/22 16:00-17:00 (JST)
- 出席者: 宮川、上泉、霜出、山本、戸村、押野、粟井、苔山
1. 現状把握
- IRIG-B 9999XXは解決したと思われる。
- EPICS gatewayでトラフィックが減ったはず。CPUmax多少はマシになっているが、まだ解決していない。
- Summaryページができた。
- Dunkanが作ってくれたツールで負荷を見るツールがsum0とカメラに入れてもらった。
- 計算機を追加購入するか。
- DACを追加購入。
- DACアダプターカード、20bit DACアダプターカード。
- ADC adaperカード
- AA/AI filterカードx60
- gangliaがトラフィックツールで使われている
Backup
- バックアップ用計算機を立ち上げた。
- k1boot:/opt, k1nfsのexportをバックアップ。
- 合計26Tで1T以下くらいしか使っていない。
- 1日一回バックアップ。
- BORGというソフトを使っている。
- DAQ系のバックアップをどうするか考える。
- /diskless/rootをとる。
- 書き戻しテストが必要。その後実稼働。
Update
- 押野君が進める。
Network traffic
- 10Gbに置き換えていく。
メンテナンス
- 午前におこなう。
- 水曜日に提案してみる。
- 木曜午前にメンテナンス会議。
- 次回打ち合わせは11月14日午前8時からLIGO-LLOとの予定。
1. rack
- OMCの光ファイバーを新しいケーブルラックにはわせる。
- ASC1をALSに持っていかれたのでラックを追加する。
- IX0にタイミングが必要。
IY1の9999XX問題。-> Cを追加(宮川)
- 両エンド1階にタイミングが必要。
- SRにFanoutが必要。
- YendとIOOが熱問題がひどい。
- BS結線図はタンクの中が書かれていない。
- BSの結線図を雛形に他のところの結線図も作る。
- ground問題
- IO chassisのACのground
2. Support
- 64秒フレームデータ化は近いうちに。
- RCG updateは9999問題が解決してすぐ。
- E18のトラブル
- E18の片側
- LDAPの構築
- ログインはできるようになった。
- Xend 1F、PSLとBS用に増やした。フロントの2Fが一台なのでそれをどちらかに持っていってもう一台増やす。
- 倉庫近くのスイッチを制御用に。
- フロントの2Fに一台、1Fに2台、Yend1Fに1台の計4台。
- まずは先に構内計算機を増やす。そのあとに坑内にLDAP構築。
- メモリを増やす。
- IO chassis
- 長距離テスト
- leapsec
- KAGRAの座標
- CentOS tw1
- bugzilla
- 全グループ作る。
- LDAP構築後にセキュリティーを依頼する。
- MEDMでFont選べるバージョンと選べないバージョンを作る。
- PV infoでdefault以外を選ぶと落ちる。
- ソースでdefaut以外にすると、一応使える。
- モデルのテコ入れ。
- libraryのバージョン
- filterbankの数の制限
- 1500m地点
- 光ケーブルの配線の発注をする。
4. その他、トラブル or todo など
- softをインストールしていいかどうかの議論。
- マニュアル類の整備
5. その他
- AC100Vのモニター、DCのモニター
- KIKUSUIDC電源の確保のためにITMにケーブルを張る。
- タイミングの論文
- DGSグループメンバーシップ
- monitorを解析棟2Fに欲しい。