Digital system subgroup meeting on 2019/8/5 16:00-17:00 (JST)
- 出席者: 宮川、霜出、山本、上泉、押野、苔山
電源切替
- 8/5 PRMのIOシャーシの電源を交換した。
- 8月19日にlscの24Vの切り替えをする。
- BS横とIMC横にプラスチックの箱があり、そこに18Vがつながっている。
- Stepping motorを18Vで駆動しているケースがある。これは+24Vで使うべき。
- エンドに+24Vを持っていく。
メンテナンス
- 月曜日に移行。
- k1ioo1へのBIOの追加
- EPICS GWを外してみる。
- EPICS GWのエラーを回避したい。
- k1dc0の交換
-> 今週中の平日にやってしまう
- k1fw0の交換
- IO chassis電源交換
- twのSSDを観測前に交換。
- k1pr0をk1pr3に変える。
1. 現状把握
- daqが落ちる。
- Frame dataの64秒化。
- Scienceデータの使い方。
- k1nfs0上のファイルの保存に時間がかかるときがある。
- 10GBのスイッチを考える。
- k1bootのデフラグおよびSSD化。
- カメラのPOEスイッチの予備が欲しい。
- k1dc0がタイミングのジャンプで死ぬ。
- k1fw0とk1tw0が不安定。
- IX1のAIの1ch分壊れている。
- 信号がそもそもでない。信号が出るかどうかのチェックはできる。
trouble
- ラック内のネットワークスイッチがノイズ源の可能性がある。
- レーザーシャッターのDACの5Vでオーバーフローがでしまっている。
- IOPのリスタートでPCがハングアップ(k1prm)。
O4にむけて
- RCG update
- Debian?
- Gardian update
- ADC firm update
- Timing update
- IO chassis
- 20bit DAC
- AA/AI
- Whitening
- Dolphin Gentoo 2
- 10GB化
- Optical fiber cable (O3前)
rack
- PEMのケーブルがグチャグチャ。
PEMの回路がむき出しになっているのが多い。-> プラスチックケースになったが金属のほうがいい。
- Type Bpがラックごとに中身の配置が違う。
- コイルドライバーの隙間を開ける。
LIGO meeting
- 次回打ち合わせは8月26日