Weekly GUI devel meeting
- 2021/02/10(Wed) JST17:00~ (UTC 8:00~)
zoom2 : https://zoom.us/j/6676627462
Participants
- 苔山, 廣瀬, 小山, 宮川, 譲原
Agenda
- Progress of GUI development
- (小山) finesseでの角度制御(x軸、y軸以外にも扱える)
gitlabのREADME.mdの修正 README
- (廣瀬) finesseのlockコマンドについて調べてくる
- GUIの修正をgithubへのコミットするかどうか? 現状はgitlabのみ
- sensitivityモードの入力(レーザーパワー? 鏡の情報?)と出力(感度曲線?)を説明してほしい
- (廣瀬) 前回PRCとSRCの共振条件についてまとめ
- LVK meeting (March 15-19, online)での発表について
- 論文執筆状況
Minutes
- (小山)Finesseのマニュアルと例を見て、角度制御をどうやっているのか調べた
attr を使う
- 出力結果は3次元のcolormapで表される
- 普通にx軸がxbetaの図になるはず
- xbetaがyaw、ybetaがpitchに動いている
- yawとpitchは普通別々に計算するので、2次元の図で書ける
- 今までは横軸cavity length、ここでは横軸がyawとかpitchになる
- 苔山さんがIMCの角度制御をシミュレーションしようとしたときのコードを共有してくれる
- IMCのときに書いたサンプル
- いきなりDRFPMIに搭載するのは難しいので、Michelsonから始めて1つずつ確認していく
- PDはQPDにする?
- はい、ただし2分割、xsplit、ysplitというPD
- 縦軸がPDの出力の図を作る
- wavefromt sensorと関係がある
- もう少し調べてみる
- 鏡が傾く理由はradiation presssureのせい?
- 単純に鏡が揺れている
- ここでは、その揺れのうち角度成分の制御をしたい
- シミュレーションでradiation pressureを考慮すると、長さ方向のシミュレーションと角度方向のシミュレーションが別のよう
gitlabのREADME.mdの修正 README
- XXXXXという仮想環境の名前は具体的なものに置き換えたほうが良い
- GUIの修正をgithubへのコミットするかどうか? 現状はgitlabのみ
- 2つあるとどっちもgoogle検索に引っかかるので良くない
- gitlabで開発者としてメンバーを追加した
- (廣瀬) finesseのlockコマンドについて報告
- lock コマンドとは?
- mirror mapの長さ制御のチューニングに使えるのではないか?
- 前回PRCとSRCの共振条件についてまとめ
- 「power recycling + FP腕」「power recycling + FPMI」について考えた
- 複合反射率
- FSLはFSR(free spectral range)のタイポ
- シュナップアシンメトリーSRCではcarrir, f2はSREにいかないので反共振、f1のみ共振
- PRCは考え方はほぼ合ってる、惜しい
- 初めて聞いた人にはこの説明では分かりづらい
- exp(-(theta + beta))のbetaは復調位相、それは調整するものなので関係ない
- r_anti, FSR, sin(alpha)の3つの条件がある
- もう一度清書する
- SRCも同様にする
- DRFPMIとSRCでcavityを作るという考え方であってる
- SRCはMichelsonの透過側なので、sinじゃなくてcos(alpha)を使う
- LVK meeting (March 15-19, online)での発表について
- ポスター発表でもできそうならやったほうが良い
- sensitivityモードの入力(レーザーパワー? 鏡の情報?)と出力(感度曲線?)を説明してほしい
- 今後、GUIツールの報告があったときに詳細に聞く
- 論文執筆状況
- 昼にミーティングで原稿を推敲している
- 一段落付いたので、苔山さんからのフィードバックをもらいたい
- 一度、Noise Budetterは内容を箇条書きにしてみる
Other
- 論文のゼミ 2/24〜 初回の担当は小山くん
- 小山くんと廣瀬さんがシミュレーションを走らせるときの背景にある物理を理解してほしい
- それを自分で計算できるようになってほしい
Homework
- (小山) ゼミの準備、Finesseの角度制御について動かしてみる
- (廣瀬) PRCとSRCのチューニングを自動化するコード(優先度は高い)
- Fabry-Perot cavityにlockコマンドを動かしてみる / 宗宮さんのpeakを探すコードをMatlabを動かしてみる