Weekly GUI devel meeting
- 2021/03/03(Wed) JST17:00~ (UTC 8:00~)
zoom2 : https://zoom.us/j/6676627462
Participants
- 小山、廣瀬、宮川、苔山、譲原
Agenda
- Progress of GUI development
- (小山) ゼミ Quantum noise in second generation, signal-recycled laser interferometric gravitational-wave detectors
Minutes
- (小山) 角度制御のシミュレーションを追加した
- が、結果が出てこない
- number of higher orderを1にする必要がある
- 信号取得の論文を説明したときに、0次モードと1次モードのビートを取っているので、1次を見る必要がある
- (小山) 廣瀬さんがgitlabにアップしてくれたジュピターノートブックを見た
- process 5まで見た
- ミラーマップを自動でチューニングするコード
- PRCとSRCのチューニングはやっている
- ミラーマップはITMとETCのみ
- broadband RSEとdetuned RSEの違いがわからない
- 今論文で読んでいる話。SRMの位置をちょっとずらすと、感度が良くなる
- detuningはちゃんとした共振から角度を少しずらす
- 水曜日にsimulationのmeetingが開催されるようになった
http://gwwiki.icrr.u-tokyo.ac.jp/JGWwiki/KAGRA/Subgroups/MIF/Simulation/SimMeeting20210302
- (廣瀬)mirror mapのシミュレーションについて
- Finesseではキャリアは既定で共振になる、sidebandが共振するかどうかは自動的に決まらない
- 各cavityの共振条件に合わせて、carrierの位相を反転させる必要がある
- またはsidebandや光速などの値を正確に代入する必要がある → sidebandを微調整する必要がある
- これらをやってからmirror mapのシミュレーションをやる必要がある
- 設定ファイルに書くsidebandの周波数の桁数を増やした
- 16.880962 MHzと45.015898 MHz
- この桁数の調整で、sidebandのF1から少しずれる -0.00522deg → +0.00016deg
- どれだけの精度が必要かどうかを最初に考えたほうが良い
- でないと、精度のことだけを議論しても無駄になる
- 共振とみなせるのはどこまでかを明らかにする必要がある
- lock コマンドについて
- lockコマンドでミラーを制御する方法がわからない
- サンプルコード
- 赤と青のプロットの違いは?
- y軸の範囲が広すぎるので、もっと小さくすれば青と赤の差が見えるようになるはず
- lockとは?
- 目的は桁数を求めることではない
- lockコマンドはマニュアルにある一番簡単な例をやる必要があると思う
- 先人がチューニングの桁数についての 影響されてしまったんだろう
- (小山) ゼミ
- 先週のおさらい
- 入力(e)と出力(f)の関係が知りたい
- グラフを書いてみた、横軸は各周波数 omega
- Fig2が出てきてほしい
- logスケールになっていない
- plot→loglogに直してみる
- 1Hz以下で出てるのがおかしい
- 宮川さんが昔mathematicaで計算した結果を見る
- kappaを色々と変えてプロット
- どこかで間違っている可能性がある
- 真空場をいれて、
- S/N比で感度を出す
- 信号 : 重力波が来たときの干渉計の応答
- ノイズ : 真空場から出てきたノイズ?
- FinesseはS/NからNだけをシミュレーションできるか?
- conventional というのはdetuneしていない描像のこと
- (2.26)に出てくるzetaは
- FIG3
- 一番高感度を目指すならzeta=0を取ればいい
- 横軸が合っていない理由はgammaで規格化されてるから?
- 論文のグラフをいくつか再現してみてください、その後で論文の序盤に一度戻ってみるのが良いと思う
- kappaに入っている
- a_+とかa_-がよくわからない
- 一度、みんなで議論しあうのも良い機会かもしれない
Other
Homework
- (小山)
- (廣瀬)