Weekly GUI devel meeting
- 2021/03/10(Wed) JST17:00~ (UTC 8:00~)
zoom2 : https://zoom.us/j/6676627462
Participants
- 小山、宮川、譲原、苔山
Agenda
- Progress of GUI development
(KK) Comment for the GUI paper Comment
(KK) GUIツールをweb browser で使えるようできないですかね?ユーザーを増やせるし、アウトリーチにちょうどいいです。(ちょうどアウトリーチを頼まれたので思いついた勝手&人任せな提案)
- (小山) ゼミ Quantum noise in second generation, signal-recycled laser interferometric gravitational-wave detectors
Minutes
- (小山) GUIの修正、角度のmisalignmentのところが終わった
- (苔山)横軸の角度の単位はradなので180radはおかしくないですか?
現実的にはミラーが傾きすぎると 制御ができない 干渉計が成立しないので、0.0001radとかのオーダー
- (小山) 1度に動かすミラーは1つのみで良いか?
- (苔山) ミラーにもDARM、CARMのような自由度がある
- (譲原) sensitivityとangular misalignmentのタブを行き来してるけど、独立して動くのか?
- 独立に動きます
- (譲原) LVKのポスターセッションの登録はしたか?
- 12日が締め切りなのでそれまでにやる
- 登録がgoogle formからなので、KAGRAの人は個別に会議のオーガナイザーにメールを送るしかない
- 今日中にやっておく
- ポスターのタイトルと概要は明日中に回覧する
- (苔山) 論文原稿についてのコメント
- BとCが全然ダメ
- motivationは良いとして、その直後にpythonのversionとか環境のことが書いてある
- それはもっと後で良い、なんならapendixに入れておいてもいい
- section CはFinesseの説明とGUIの説明が混ざっている
- section Dの1行目にDRFPMIとあるが、それは辞めたほうが良い
- 「GUIでは干渉計の構成が選べます」とか段階を踏んで行くのが良い
- この論文としてはDRFPMIのことをそんなに詳しく書かなくても良いと思う、DRFPMIだけしかできないわけではないので
- 「いろんな構成から干渉計構成を選べますよ」という風に書いたほうが良い
- この論文では、GUIの説明をする。FinesseとかDRFPMIのことは2次的なもの
- Fについて、マニュアルっぽい
- 「これが計算できます」というのは元になってるFinesse以上のことはできない
- けど、Finesseだったらとても手間がかかることが、GUIだとクリックするだけでできます
- (小山) Eは怪しい
- 構成を考え直したほうが良い
- Fはいくつかの例を載せたらいいんじゃないか?
- Dで何ができるかの光学設計の説明
- Eで光学設定の何が計算できるか、の説明
- Fは実際の計算例、マニュアルっぽさをなくしてどういう風に物理の理解に役立つかの説明が必要
- 量子雑音の感度計算を載せてほしい
- (宮川) ターゲットジャーナルとかありますか?
- software XまたはRSIを考えている
- Finesseのどのコマンドをどう使っているかを書いたほうが良いか?
- Finesseのsyntaxを載せてもわけがわからない人がおおいんじゃないか? そのsyntaxをショートカットできるのがGUI
- FinesseでやりにくいことをこのGUIでできる、と説明すれば良い
- (苔山) アウトリーチにGUIを使えないか?
- 小学生とか中学生、アウトリーチ=広報活動
- インストール作業をショートカットできれば、敷地が低くなる
- 小山くんが作ったGUIツールをそのままweb上で見せることはできない
- Javaとか?
- 昔、使おうとしたEelを使えないか?
- ひとまず一度調べてみる
- ゼミ
- (小山)今週は特に報告はありません
- 消滅生成演算子のこととかを宗宮さんに教えてもらうのはどうか?
- 小山くんが量子力学を勉強し終わってからが良いと思う
- 1ヶ月後くらいを目処に
Other
Homework
- (小山)
- (廣瀬)