Weekly GUI devel meeting
- 2021/07/29(Thur.) JST 17:00~ (UTC 8:00~)
Zoom2: https://zoom.us/j/6676627462
Participants
- 小山 廣瀬 譲原 苔山 宮川
Agenda
- announcement
- (宮川先生)そろそろ修論のことを考えておくように
- (小山)来週茂住に行く。
- Report
- (小山)
- (伊藤)
Minutes
- mimutes taker : 廣瀬(来週は小山くんお願いします)
- minutes
- (小山)GUIに関して
- 道村さんからアドバイスを頂いた伝達関数の単位のチェック
- エラー信号の単位は?
- (苔山さん)実験だとVだがシミュレーションだとW
- 理想だとW/m、実験だとV/m
- 換算すると1
- コーディングはsweepは終わり
- transfer function ,sensitivity→サスペンションと質量を設定に加える
- transfer funciton
- Finesse simulationで「fsig」+「mirrorに力を加える」+「xd(motionを加えるコマンド)」→プロットする
- シンプルなファブリペロー共振器のtransfer funcitonをフロントミラーとエンドミラーをそれぞれplotするとピークが二つ出る。
- 一つ目は1Hz付近、二つ目は100Hz付近。
- 1つ目はITMとETM 別方向に共振している。2つ目はハードモードとsoftモードの共振のピーク。
- 片方のミラーのみ動かしている。poleの周波数とQ値を指定している。
- optical springされている
- (苔山さん)deturn状態でlockしている。長さが一定、ETMとITM同じように振れている。
- deturn状態→輻射圧→optical spring
- xdコマンドは変位(位相を90度)を変えているような。
- ETMが揺れが伝わらない(zeroがある)
- (宮川先生)高周波の傾きも違う
- optical springで何が起きているか宗宮先生に聞いてみる。
- 曲率設定は角度変化のみ
- sensitivity
- やり方が分かった。
- 「qshot」コマンド→ショットノイズ、輻射圧、スクイーズ光(sq)
- 「qnoise」コマンド→∔sq ですべて考慮する。
- (宮川先生)スクイーズ光は場所をしていているのでは。
- 例えばダークポートから真空場をスクイーズするなど
- (苔山さん)今の段階であれば量子雑音と輻射圧が出来れば良い。
- サスペンションにKAGRAの値を入れたい
- (譲原さん)klogに載っている分には良いのでは。
- (宮川先生)1Hzのみでいいのでは。+輻射圧で。最初はシンプルに。
- (廣瀬)IMCのシミュレーションvs解析計算
- accumulated gouy phaseをsimulationに反映させて、gouy phaseシフトを無くした。
- =降り始めのOFFSETを変えた。
- REFL_WFSがほぼ一致した。pitの部分だけCOMとDIFが逆(要確認)
- (苔山さん)物理的にどう振れるのかを考察すべき
- 各自由度の分離比は前回かなり改善したが、TRANS(特にMCE)は分離比が違うので要検討。
- (小山)GUIに関して
Homework
- (小山)
- (廣瀬)
- (伊藤)