Weekly GUI devel meeting
- 2021/11/15(Mon.) JST 18:00~ (UTC 9:00~)
Zoom2: https://zoom.us/j/6676627462
Agenda
- announcement
- face-to-face meetingでの発表について
- 先週のsim meeting
- Report
Minutes
- mimutes taker : 廣瀬(次週、小山さんお願いします)
- Participants(参加者) : 小山(N.Koyama) 廣瀬(C.Hirose) 譲原(H.Yuzurihara) 苔山(K.Kokeyama) 宮川(O.Miyakawa)
- (小山)Finesseシミュレーションでフェーザーダイアグラムをシミュレーションする。
- 5自由度(DARM、CARM、MICH、PRC、SRC)表す。
- adコマンドを使って、復調信号(キャリア、upper、lower)をみる。
- (宮川先生)キャリアとサイドバンドとの相対的なずれをフェーザーダイアグラムだと見る。
- Finesseは時間を動かすことが難しいので長さを変えてみてみた。
- (宮川先生)まずはFP共振器でやるといい。式を追った方がいい。
- MICHの結果がおかしい。サイドバンドは矢印と同じ方向を向く。
- diffコマンドは微分してくれる。→putコマンドだと上手くいかない。
- adコマンドを使うとビームの一次や0次を指定できるため、そのときのエラー信号なども見れる。
- upperとlowerの区別をつける。
- (宮川先生)このシミュレーションが実現すると見通し良くなる。
- →基礎ゼミの資料を渡す。
- DARMオフセットはどこ?
- (宮川先生)DCreadoutのこと。変調して復調するのが普段。
- DARMはキャリア光のみで見てる。
- ETMX、ETMYをずらして腕の方にオフセットをして少し光を漏らすことによって出てくる。
- DARMポートに出てきたもの。
- オフセットが増えるほどパワーが増える。スロープが出来る。(比例関係)
- DARMポートで光の強度だけを見れば腕のDARM成分が置き換わる。
- 同じことをキャリアでやればいい。
- オフセットはモデルに入ってない(小山)
- (宮川先生)すごく微小な距離で入れた方が良い。
- (苔山さん)DARMにオフセットをDARM四枚で入れた方が良い。→今2枚なので、二枚に入れる
- (宮川先生)距離で入れる。設計に変えてる。
- (苔山さん)17pm #klog 13580 実験的な値が載っている。ETMXが+、Yが-。
- ALS、ASCだけでも恩恵がある。
- ADコマンドでQphase再現するのはどうしたらいいか?
- 復調で同じことをやる。最大が出る場所。マイケルソンだとQphaseでやる。
- (苔山さん)ゴールは?phaserdaiagramを出すところをゴールにするか。
- GUIで表示する。
- (苔山さん)簡単なものからやってみる。式を書けるぐらいやってみる。
- (廣瀬)
- IMCのエラー信号をattrコマンドでgouyphaseを指定してみた。
- チルトとシフトを信号分離できた。
- レンズを指定して、QPD1、QPD2のgouyphaseを指定するやり方がエラー信号のチルトとシフトを分離出来てない。
- (宮川先生)距離を動かして、エラー信号を見てみて、最大になるところ最小になるところを調べればわかる。
- (苔山さん)やり方はどこまでこだわるかに寄る。自由度との分離比を実測値と比較すればいいのでは。
- (伊藤)
- ビームプロファイルをしないといけない。
- ビームプロファイルがあるけどビーム径が小さいものしかない。
- ビーム径が大きいものを測るためのカメラは安いものがあるので、ソフトを自分で書く必要がある。
- ビームフィッティングしてみた。
- ビームの軸の取り方。をどうするか。
- 2次元配列と行と列を最大を線で引く。
- 楕円形になったときに重心が取れているのか傾いていた時にどうするか。
- 楕円のビーム径をプロットしてみる。
- →フィッティングする予定。
- 径を出すことはすぐにできる。
- 測ることはできる。軸が合っているかどうか。
- ガウシアンビームで軸が見えるか。
- フィルターを届いたので田中さんと見る。
- (苔山さん)びっくりしてる。ビームプロファイルのフィッティングについて
- WinCamDを見てみるとどうなっているか参考になる。
- ソフトでエラーがちゃんと出るといい。誤差も出せた方が良い。
Homework
- (小山)
- (廣瀬)
- (伊藤)