Supplemental information
- 2020/03/05
E-mail from Kimura-san
- 木村さんからのコメント
- 分電盤内の表示と設置の接続が正しく区分されているのかどうかの確認を行うべき。
- 動力系の設置が弱電系の設置に接続されていれば、影響を与えることとなるため。
- 分電盤内の表示と設置の接続が正しく区分されているのかどうかの確認を行うべき。
- とりあえず接地(by wikipedia)
- 接地(せっち)とは、電気機器の筐体・電線路の中性点・電子機器の基準電位配線などを電気伝導体で基準電位点に接続すること、またその基準電位点そのものを指す。
- 本来は基準として大地を使用するため、この名称となっているが、基準として大地を使わない場合にも拡張して使用されている。
- アース(英: earth)、グラウンド(米: ground)とも呼ばれる。
- 接地の種別でgoogleった
- A種
- 高圧用の電気機器器具の金属製外泊、避雷器などに施す接地工事、高圧機器による感電等の災害防止用の接地工事
- B種
- 高圧と低圧を返還する変圧器の低圧側1線に施す接地工事
- C種
- 300Vを超える低圧電気機器器具の金属製外箱や金属管などに施す接地工事
- D種
- 300V以下の低圧電気機械器具や金属製外箱および金属管などに施す接地工事
- A種
- 接地の品質
- EA, ECは10オーム以下
- EDは100オーム以下
- EBは150/I以下
- KAGRA-電気設備仕様書_140825
- 茂住抗口から惹かれている設置極(設置線)はEA, EB, EC, EDの4つ
- EAは高圧機器の設置
- EBは変圧器中性点用
- ECは各実験盤の機器用の設置
- SC, SY, SXの盤および、PLY, PLXのアームの盤の端子部分
- EDは一般的動力等