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How to use Bruco (T. Yamamoto)
- 複数のチャンネルを同時にcoherenceをとってランキング形式でoutputされている。
- LIGOやVirgoでも活躍しており、導入が望まれていた。
- 環境依存が強かったので、KAGRA仕様に変更した
ligodata.py->kagradata.pyにした
- すごくたくさんの引数を与えなくてはいけなかったのでGUI形式にしてくれた。
- 最低10個のパラメータを与える必要がある。
- パラメータによってはエラーで落ちる可能性があるところからCUIで使用するのは厳しそう。。
- メインのチャンネル以外は、基本的には全てのDQチャンネルになってしまう。
- excludedをもちいて、うまくチャンネルを除外して、使いやすくしてあげる必要があった。
- メインチャンネルとgps time以外は、デフォルト値が入っている
- 次の窓で、除外チャンネルリストを作成することができる。
- どの除外チャンネルリストを使用しますかという選択画面が出てきて、それを選択する
- 場合によっては数分かかる場合もあるので、ログが見れるようにしている。
- 計算が終了したら、結果が出るようになっている。
- daily summaryと同様でどしどし動かしてもらって、フィードバックをいただきたい。
- kagradata.pyにて、NDS依存も外してあって、いづれ柏サーバーで見れるようになると思う。
- pythonが得意な三代くんとかと相談しながら進めていきたい。
- Virgoでは、メインチャンネルを指定して、自動的に6時間に一回とか走らせていた。
- X arm commissioning中にメインチャンネルの自動計算を与えると面白いかもしれない。
- daily summaryと合体できるといいと思います。
- Web monitorの統一、もしくは、それと統括するtop pageの作成
- たくさんの人が同時にbrucoを走らせると辛いか?一台のマシンでやり始めると辛いかもしれない。自動的にコアを並行化して高速化してしまうので対策が必要な場合が生じると思う。
- リモートからのアクセスでの実行を防ぐ
- 柏になったときにどうするか?LIGOの方々に聞いてみる。