w/ Hiro-san
- ネットワークにとにかく参加することが大事です
- detchar toolをできるだけたくさん取得してくることも目的としている
- Data Quality Flagの作成を進めてみる
- LIGOと同じカテゴリー分けにしたほうがいいのかとか
- O3に入るために、何が必要なのかをはっきりと理解して、それに向けて指示できる人が必要
- 田越さん?新貝さん?Kipp?
shareするdata formatをちゃんと理解する->おそらくこれは神田先生の仕事
- EOが率先して進めていくべき?
- Offlineではなく、本当にlow latench同時解析を行うならデータ場所とかもちゃんとする。(ただ、これはshared memoryの使用などの議論が進んでいるはず)
- 最初は、弱めのWでinterferometer lockを行い、だんだん強くしていく、LIGOでもそうだった。10Mpcは、10Wで計算していたはず
- Suspensionは検出器の中でもっとも複雑な部分。組み立てて理解している人がしっかりとcharacterizationもして行く。不安な部分ではあるけれども、人は増えて言っていることを説明。
- 本来であれば、組み上がった地点でテストして、入れる前にテストして、入れた後にテストして、真空引いてテストしてと手順を踏むべきだが、当たらないようには常に気をつけるべき
- ノイズハンティング、iLIGOの時は、5桁高いところからハンティングが始まった。
今、Hanfordの感度が悪いのは地震の影響の可能性が高い。LLO 120Mpc, LHO 70Mpc。->後々色々な方に話を聞くと、何かがchargeしてしまってnoisyになったみたい。今は改善の方向へ
- 100Hzよりも低いところが大事で、そこをよくしないと感度が向上しない
- 廣瀬さん情報では、KAGRAのITMYの3時の方向に楕円型の投下が良いところがあるという特徴がある。一番心配。Hanfordでも同じようなことがある時期があり、ASに一部だけbrightなところが怒ってしまって変な振る舞いになってしまうことがある。Hanfordは入れ替えたが、KAGRAではそう簡単にはいかない。この事実が観測されているということは少なくとも頭の隅に入れておく必要あり。
来年の2月よりO3観測が始まる。
- LIGOからのヘルプに関して、慣れている人に来てもらうことにこしたことはないが、そういう人は、始まったからも忙しくてこれないかもしれない。
- できるだけ早く交渉を進めて、O3が始まったらすぐに来てもらえるようにするのが良い。
- A+に20億円がついた。全体で36億円あればA+への動きが生じる。そうなってくると、実は、O3とO4の間にやらなくてはいけないことが増える。これまではaLIGOのことのみを考えて入ればよかったが、A+も考慮に入れなくてはならなくなるため。
- filter cavity, BS大きくする、coating等
- O3とO4の間はだいたい一年
- Virgoのバウロという方が実質Virgoのsuspensionをまとめているが、文章がほとんどない。。LuciaのD論とかが貴重な資料となっている。
- 10Mpcで貢献ができるのか?見えるだけの感度があって、実際に観測に成功している中で、見えなかったということの貢献が大きい。まずは、初観測
- 拡大解釈ができるところはやってしまえば良い。
- external reviewをところどころに入れるべき。PABとは違う。
- Stephanさんが来てくれて色々見てくれた。
w/ Rana
- 50Mpc目指そう
- Baffleよりもinterferometerが優先ではなくて?
- いつcryogenicにするのか?という質問が多かった気がする。やはり、cryogenicというのはkeywordになっていると思われる。