アコー社のマイクを購入、入荷待ち
- プリアンプ一体型なので、すでにアウトプットがBNC。その後whiteningが必要かどうかはデータと相談。
- 4160N
- 音場型、
- 4152N
- 音場型、
- 4153N
- 音圧型、
- 7146
- 音場型、
- 7146NL
- 7147A
- 拡散型、
- 音場型
- (自由音場型かな?) 一つの音源から1方向に伝搬する音のレベルを測定する場合に、非常に精度よく測定できるマイク。
- 音圧型
- (音圧音場型かな?) ダイアフラムの直前にある音圧を測定するために設計されており、測定位置が容器の壁面などの境界面にある場合に、これらの製品が使用されます。
- おそらくチェンバにつけるのはこの型
- 拡散型
- (拡散音場型かな?) 反射面がある、複数の音源がある等様々な方向からの音を収集するのに使える。
マイク選定に向けたスペックに関するメモ(2018/08/08 T.Yokozawa)
- マイクは、基本的にダイナミック型とコンデンサー型に分かれる
- 過渡特性が優秀なマイクが求められるので、コンデンサー型を選ぶのが良さそう。
- ただ、広域をとる必要があるかは周波数特性による。数kHzまでで十分。
- 指向特性は、設置場所にもよるが、あったほうがいい場合と、無いほうがいい場合が考えられる。
- 定盤に複数個設置すると、音源の特定ができるか?ただ単に振幅からでも何かできるか?
- 最大音圧レベル
- 別サイトによると、1Paで出力される電圧(dBV)で示されるのが一般的か?
- 入力換算雑音レベル
- これは重力波と同じ。
- ファンタム電源
- コンデンサー型のマイクを動作させるときに用いられる一般的な電源
- インピーダンス
- この値が大きいと音量が小さく、小さいと大きくなる。同じ感度のときはインピーダンスでノイズレベルがある程度分かる。