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== 参考写真 == === モーター(2軸) === [[attachment:TraversorMotor1.jpeg]] === モーター(拡大) === [[attachment:TraversorMotor2.jpeg]] === モータードライバ === [[attachment:TraversorMotorDriver.jpeg]] == 環境構築 == 情報元:[[http://klog.icrr.u-tokyo.ac.jp/osl/index.php?r=8371 | K-Log#8371]] === Mac編 === /kagra/Dropbox/Subsystems/VIS/TypeBp/Traversers/MacでTraverserを動かす.pdfを参照 |
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== 環境構築 == | |
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* インストール環境 | === インストール環境 === |
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*インストール手順 | === インストール手順 === |
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5.USB-RS232Cコンバーターを接続 | 5.USB-RS232CコンバーターをPCとTraverserに接続 |
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7.制御ソフトの実行 | 7.USB-RS232Cコンバーターが接続されているPCのシリアルポートの番号を確認して、scriptを書き換える。 cont_serial.pyの130行目のs_fp.portの番号をCOMポートの番号を変更してください。 }}} == 制御方法 == 情報元:[[http://klog.icrr.u-tokyo.ac.jp/osl/index.php?r=8371 | K-Log#581]] {{{ 1.制御ソフトの実行 |
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2.[ini, hom, mov, ....]>と表示されたら、最初に接続するときは「ini」を選択します。 3.[override, ...]> 初めてPCからcont_serial.pyを使用する場合は'o'を選択し、そうでない場合は'r'を選択します。 4.動作モードに移行するには'mov'を選択してください。 アクチュエーションモードに移行します。 5. [x,y,t,1-6] > と表示されるので、移動させたいDOFを選択します。 xはモーターの接線軸、yはモーターの半径軸、tは回転です。 軸方向はK-Log[[http://klog.icrr.u-tokyo.ac.jp/osl/?r=3502|3502]]を参考に。 6.[** + [*]um(mrad) ] > と表示されたら、移動させたい長さ(または度数)を入力します。 7. 終了したい場合は'ext'を選択。 |
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* 制御方法 {{{ 書きかけ }}} |
Traverser
参考写真
モーター(2軸)
モーター(拡大)
モータードライバ
環境構築
情報元:K-Log#8371
Mac編
/kagra/Dropbox/Subsystems/VIS/TypeBp/Traversers/MacでTraverserを動かす.pdfを参照
Windows編
インストール環境
PC: Windows 10 Home(Windows 64bit) USB-RS232C(Serial)コンバーター:サンワサプライ USB-CVRS9(最新はUSB-CVRS9H-10が同等品) 制御ソフト: /kagra/Dropbox/Subsystems/VIS/TypeBp/Traversers/cont_serial.py
インストール手順
1.WindowsのPower Shellを開く 2.pythonのインストール(他の手段でも構わない) > python と打つとインストールするか聞いてくるのでインストールする。 3.PySerialのインストール > pip install pyserial 4.SanwaサプライのHPからUSB-CVRS9のソフト(ドライバー)をダウンロードしてインストール この時の最新は、cvrs9_1.0.083.exeをインストールした. 5.USB-RS232CコンバーターをPCとTraverserに接続 6.制御ソフトをPCへコピーしておく。 k1ctrのネットワークに接続してSCP(WinSCPとかでも)でコピーする。 ex. scp controls@k1ctrX:/kagra/Dropbox/Subsystems/VIS/TypeBp/Traversers/cont_serial.py ./ 7.USB-RS232Cコンバーターが接続されているPCのシリアルポートの番号を確認して、scriptを書き換える。 cont_serial.pyの130行目のs_fp.portの番号をCOMポートの番号を変更してください。
制御方法
情報元:K-Log#581
1.制御ソフトの実行 python .¥cont_serial.py 2.[ini, hom, mov, ....]>と表示されたら、最初に接続するときは「ini」を選択します。 3.[override, ...]> 初めてPCからcont_serial.pyを使用する場合は'o'を選択し、そうでない場合は'r'を選択します。 4.動作モードに移行するには'mov'を選択してください。 アクチュエーションモードに移行します。 5. [x,y,t,1-6] > と表示されるので、移動させたいDOFを選択します。 xはモーターの接線軸、yはモーターの半径軸、tは回転です。 軸方向はK-Log[[http://klog.icrr.u-tokyo.ac.jp/osl/?r=3502|3502]]を参考に。 6.[** + [*]um(mrad) ] > と表示されたら、移動させたい長さ(または度数)を入力します。 7. 終了したい場合は'ext'を選択。