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Subgroup Review 2011~2012

@ ICRR The Univ. of Tokyo Kashiwa campus 6F TV conference room and EVO


Date, EVO and Presentation Files



Reports

  • MIR(2011.12.21, 10:00-12:30):参加者:三尾、廣瀬、川村、中谷、榊原、東谷、麻生、内山、安東、山本、宮川、山元、三代木、高橋R、関口、我妻、大前、阿久津、神田、齊藤、鈴木、宗宮
    • 決定事項:(iLCGT) シリカは2014年までに間に合う。(bLCGT) サファイアは2015年までに間に合う予定だが、遅れる確率も50%程度
    • MIRのアクションアイテム(AI):
      • (1) シリカ鏡(Corning)の熱処理に伴なう変形について → 4月以降、半年以内にサンプルでテストを行なう
      • (2) 調達した鏡の品質テスト → 概算要求で計測設備を準備できるか、今日中に大橋さんに打診
        • (駄目な場合) → 3月までに、国内企業に打診 → 特推の結果次第(7月までに判明)で、LIGOに人を送って計測することも検討
      • (3) 鏡の移動について → 1月に、MIRとVISでどこまでどちらが担当するか話し合う。新しい宇宙線研の准教授もFCL担当として参加が見込まれる。
      • (4) 低温Q値測定実験 → 山元さんと廣瀬さんで計画する(時期不定)
      • (5) ICDのチェック → 1月10日までに実施する
    • 他サブシステムのアクションアイテム:
      • (1) クリーン環境の整備 [大橋さん]
      • (2) MMTのRoCの決定 [MIF] → 来週中に算出
      • (3) PRMs/SRMsのウェッジ角を決定する → 4月までを目処とする
      • (4) レビューフォーム作成とICDの再アナウンス [SEO] → 早急に
      • (5) ICD該当ページを各サブシステムに送る [宗宮] → 早急に


  • LAS (2011.12.21, 13:10-15:30):参加者:三尾、廣瀬、川村、中谷、榊原、麻生、内山、安東、宮川、山元、高橋R、関口、我妻、大前、阿久津、神田、齊藤、大橋、宗宮
    • 決定事項:LASERはどうにかなりそうである。
    • LASのアクションアイテム(AI):
      • (1) 性能評価プランを作成→ SEOからフォームが年内に提出された後、すぐに実施
      • (2) インターロック→ レーザーのシャットダウンシークエンスを検討(※1月6日のインターロック会議で話し合う)
      • (3) モニタリング→ 温度、パワー、電圧値、電流値など、必要なチャンネルのリストを作成、1月末までにDGS等に提示
      • (4) ICDのチェック→ 1月10日までに実施する
    • 他サブシステムのアクションアイテム:
      • (1) クリーン環境の整備 [大橋さん]
      • (2) iLCGTの光源が10W以下でよいかどうか検討する [宗宮、安東]
      • (3) 性能評価プランのフォームを作成→年内 [SEO]
      • (4) 韓国側にどれだけ責任あるタスクをまかせるか検討→来週話し合い [EC]


  • TUN(2012.1.10, 10:00-12:00):参加者:内山、川村、中谷、榊原、東谷、麻生、安東、宮川、山元、三代木、高橋R、我妻、阿久津、神田、齊藤、鈴木、上泉、岩崎、端山、宗宮
    • 概要
      • センタールームを広くするため、他の予算の削減を実施。掘削工事は鹿島建設が担当、工法はNATM(発破)、完成締切はH25.3.29。今後は、より施工会社と密接に情報交換をしていく。
    • 決定事項:特になし
    • TUNのアクションアイテム(AI):
      • (1)鹿島に掘削プランの詳細を尋ねる
      • (2)リスクマネジメントを検討する
      • (3)位置情報について正確な値を求める[要求精度:0度9分52.416秒以内]
      • (4)図面のアップデート(外部レビューまでに)
      • (5)鹿島の施工について検収条件を用意する(特にクライオスタット搬入について)
    • 他サブシステムのアクションアイテム:
      • (1)主にX-endからの避難方法について安全対策を検討する [EC]
      • (2)Layoutは Layout_111109_bLCGT.dwg を参考にする[Layout]


  • GIF(2012.1.16, 10:00-12:00)参加者:新谷、高森、川村、中谷、齊藤、山元、三代木、端山、宮川、上泉、関口、高橋R、寺田、岩崎、宗宮
    • 概要
      • GIFのタスクは1.5km干渉計の設置と、LCGT用環境モニタの準備。
      • 後者に関しては、センサー類の選定・購入・設置を行ない、
      • LCGTに先行してGIFに導入し、LCGTが完成したらGIFが分岐して
      • DGSが信号取得を行ない、MIF(DetChar)が解析する。

    • 決定事項:特になし
    • MIRのアクションアイテム(AI):
      • (1) GIF用の真空ダクトとLCGT用の真空ダクトの間に十分な間隔があるか、インストール時に問題ないか、拡幅部も含めて、TUNおよびVACと話し合って検討する
      • (2) LCGTのロードマップスケジュールにGIFのスケジュールを組み込む
      • (3) GIFのボトムアップスケジュールもたてる
      • (4) 拡幅部を水平にする必要があるかまたそれは可能か、TUNと話し合って検討する
      • (5) 他サブシステムと連携して環境モニター用センサーを選定する
      • (6) 購入した部品の置き場を検討する
      • (7) 検収体制、インストール手順、リスクマネジメントについて文書化
    • 他サブシステムのアクションアイテム:
      • (1) DAQ用除湿BOXの設計 [FCL]
      • (2) GIF用除湿ブースの設置 [FCL]


  • VAC (2011.1.23 10:00-12:00)参加者: 三代木、山元、斎藤、岩崎、高橋、鈴木、DeSalvo、川村、東谷、安東、榊原、阿久津、上泉、麻生、木村、寺田、宮川、関口、内山、中谷

    • 決定事項:真空系インストールに際して、ダクト。タンクは跡津坑口から搬入する方針とする.
    • VACのアクションアイテム
      • (1)外部レビューに向けて: 変更できる箇所/できない箇所を明確にする.
      • (2)バッフルの傾斜角45度からずらすよう設計検討.
      • (3)トンネル掘削座標基準・精度の打ち合わせ (トンネルG, 掘削業者と).
      • (4)3D CAD情報を他サブシステムに提供 (補助光学Gなどへ).
      • (5)インストール手順の検討を継続 (業者とともに今年度中に仕上げる).
      • (6)光軸調整用ターゲットの検討 (補助光学系Gとの相談).
      • (7)散乱光対策とそのリスク対応について補助光学系G・低温Gと一緒に検討継続.
      • (8)リスクに関してできる範囲で確率評価.
      • (9)外部レビューにおいて、前回のレビューに対する対応、コストダウンのために行った検討・設計変更をまとめる.
    • 他サブシステムのアクションアイテム
      • (1)デジタルシステムへ取り込む情報をリストアップ (デジタルG)
      • (2)真空内にインストールされる部品の保管状況の確認(保管中の水分吸着の懸念. 保管環境の改善?) (真空Gへ情報提供)
      • (3)真空内にインストールされる部品・材料の事前ベーキング方針検討を継続 -> 体積・材料等の情報を集約して方針を検討 (防振G, 低温Gなど).


  • VIS (2011.1.24 13:00-15:30)出席者:川村、デサルボ、阿久津、廣瀬、関口、高橋、山元、齊藤、三代木、安東、中谷、内山、石崎、宮川、端山、高森、上泉、鈴木、大橋、榊原、麻生、
    • アクションアイテム
      • (1)インターフェース部分をはっきりさせる。ドキュメントを作成する。
      • (2)鏡の駆動を十字か×字のどっちがいいのかMIFメンバーに聞く。
      • (3)オプティカルレバーの光学系の配置を再考(真空中か外か?)。
      • (4)鏡の駆動効率のキャリブレーションで光圧を使うか考える。
      • (5)OSEMのフラッグの共振は問題なので、より調査する。
      • (6)補助光学系などと懸架系パーツとの干渉や、空きスペースについて相談する。
      • (7)外部レビューまでにミッシングな項目を仕上げる。
      • (8)OSEMやOpLevのノイズこみでの、制御後の振動レベルをだす、

      • (9)テストプランを明確化。
    • 他のグループのアクションアイテム)
      • (1)上記のようにAOSとの相談
      • (2)上記のようにMIFとの相談(また、フォトンキャリブレーションについてリックさんに聞く)


  • AOS(2011.1.24 15:30-17:30)出席者:川村、デサルボ、阿久津、関口、高橋、山元、齊藤、三代木、安東、中谷、内山、石崎、宮川、端山、高森、上泉、鈴木、榊原、麻生、宗宮、廣瀬、長野、山本
    • 決定事項
      • OptLev 用ARはブロードバンドで行う。

    • アクションアイテム
      • (1)DGSのなかで、逆にAOSが必要な信号があるので、それを考える。
      • (2)OptLevは絶対必要なので、数を確保する。

      • (3)OptLev用の外光学系の土台・光学板設計・配置を考える

      • (4)ターゲットの数を決める。つける板材・構造(発光体も含めて決める)も決める。
      • (5)Ranaさんとビームダンパーについて情報を得る。
      • (6)LIGO,VIRGOであるものはできるだけもらってくる。
      • (7)多くのタスクの切り分けを行い、メンバーに託す。
    • 他のグループのアクションアイテム
      • (1)今回のレビューをもとにICDのAOS部を作成しなおす。(宗宮君)
      • (2)ターゲット用のGVを購入する(真空)
      • (3)ビームシャッターの担当について、関連チームで話してもらって、決まらないならSEOでアサインを考える。


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LCGT/Meeting/Reviews/Internal/2011 (last edited 2012-03-08 10:05:03 by SouichiTelada)