AOS_Minutes20120824
KAGRA-ATC/ME meeting
- 日時:2012年8月24日(金) 10:00~11:30
- 場所:ATC打合室
- 出席者(以下敬称略): 大渕、齊藤、池之上、東谷、阿久津
内容
KAGRA狭角度散乱バッフルについて
- 前回のラフスケッチをもとに構造解析を行った結果を報告。(大渕) →懸架点で吊った状態を仮定してFEAを行い、重力場下での変形変位量等を板厚に対して評価した。また、簡単なモックアップを作成した。
- 前回のラフスケッチから起こした図面を元に、加工方法を探った結果を報告(齊藤)。 →切削+溶接での場合について接合部の処理方法の検討など。
A/I
- いくつかの加工・アセンブリ方法の候補について、その場合の加工精度がどうなるかをまとめる(大渕)
- 散乱光対策の観点から許容できる精度、公差についてまとめる(阿久津)
- 今回の打ち合わせを経たrevise版(レコード盤orフレネルタイプ)について考えてくる(阿久津)
この先検討していくべきこと
- 加工精度の評価の方法など。
次回meeting予定
9/7(金)10:00- @ ATC打合室