New heatlink design
Need prgram code to calculate seismic noise spectrum LCGT suspension model 1.nb
seismic vibration data in Kamioka mine by Araya-san. 0702seis_Araya.zip
Heatlink active isolation
- 内山案だと、Penultimate Mass用のRecoil MassにHeatlinkを接続することで、なんとか受動防振だけで目標感度を達成できる。
- ただし、Inner Shieldの振動は神岡地面振動レベル。0.1%のZ-X Couplingを仮定。シールド温度も7K(8Kではなく)を仮定。
- Safety Margin が欲しい。
- 低温で能動防振は可能か? 例えば、下の図のように、Inner Shieldと低温動作可能な加速度計をFlexibleなHeatlink(ただし熱伝導を良くするためにFlexibleといってもかなり固い。例えばベローズのようなもの)を通して繋ぎ、加速度計そのものを能動防振する。加速度計の外壁は7Kになると仮定。地面振動レベルからならば、20dBぐらいの防振は可能かも。根元で20dBの防振ができれば、その後のステージは楽になる。
- 問題点1: 低温加速度計の性能は充分か?
- 問題点2: どういうアクチュエータを使うか?
- 問題点3: Flexible Heatlinkのデザイン