In-line arm lock
- Total gain = 1 (=4倍), FA gain = 0, MC end gain = 0.5であることを確認
- PDのDC voltageが30mV程度なのを確認
- In-line servoのlockスイッチをオン
- フリンジが見えないときはMC endをDCで振る(0.5刻みくらいがいい、6.0ら辺に共振有り、まわして1秒後に戻すと振り子がよく揺れる)
- ロックしたらFA gainを1まであげて安定化(ロック時は0に戻す)
- ピコモーターの波長板をまわして反射光量max: テスターで2.6V位(ゲイン調整のため700mVに制限するときもあり)
MC total gainを1にする(2008/12/15)
MC phase shifterを3.3 3.15(2008/12/15)にする In-line total gainを0 0.5 (=2.5倍)(2008/12/15)にする
- 必要なら、鏡のアラインメントとPDへのsteering mirrorのアラインメントを取る
- MC boost左を入れる
- 3つのIn-line boostのうち2つを入れる
- 最後のIn-line boostを入れる
Per-line arm lock
- PDのDC voltageが1.0V程度なのを確認
- trigger boxのスイッチをオン
- ロック前とロック後でのパラメータの違い、ただしゲインは4番の反射光量と合わせて調整
aquire
detection
phase shifter
0.3
2.8
gain
2.0
0.0
- Trigger box をロック後にオフ(ロック時はオンに戻す)
- ピコモーターの波長板をまわして反射光量max:テスターで2.3V位
- 必要なら、鏡のアラインメントとPDへのsteering mirrorのアラインメントを取る
- 必要ならDemodulation phaseをあわせる
- ch2とSUM2にソースを入れ、SUM2beforeをch1に入れて、Per-line loopの(1+G)/GをUGFより十分高い周波数(2kHz程度)で測ると1/Gとなり、これが最小になるところが最適な位相である
- ちなみにUGFは1kHzをきるくらい