2018/08/22
- アクチュエータの方も対角化を行った。
- EUL2COIL
Long. |
Trans. |
Vert. |
Roll |
Pitch |
Yaw |
To: |
-1.2240 |
-0.4706 |
0.9937 |
0.1140 |
0.3807 |
0.7192 |
V1 |
2.3312 |
0.4623 |
1.0191 |
-0.3795 |
-0.0762 |
-2.1653 |
V2 |
-0.7128 |
2.9678 |
0.9904 |
0.2684 |
-0.2905 |
1.0850 |
V3 |
0.5133 |
-0.8504 |
-0.0050 |
0.0038 |
-0.0016 |
0.4975 |
H1 |
0.4374 |
0.8346 |
-0.0026 |
0,0033 |
0.0052 |
0.2967 |
H2 |
-0.9296 |
-0.0008 |
-0.0037 |
-0.0070 |
-0.0035 |
0.4186 |
H3 |
- matrixを入れた後、6自由度同時にダンピングフィルターを入れてスペクトルを測定した。それが下図。
- ダンピングフィルターがないときに比べ、ピークが小さくなっている。
- また、アクチュエータの対角化を行う前後で比較すると、L,Tの0.9 Hzあたりの盛り上がりが1/2程度に抑えられている。
ひとまず6自由度同時にダンピングすることはできるようになった。
- RMSの情報を書き加える。
- without damping(センサーの対角化後)
- L:1 um
- T:0.9 um
- V:0.45 um
- R:0.8 urad
- P:0.8 urad
- Y:0.4 urad
- with damping
- L:0.2 um
- T:0.2 um
- V:0.2 um
- R:0.4 urad
- P:0.5 urad
- Y:0.2 urad
- LVDTのみでdampingしており、GEOPHONEはdampingに用いていない。